【クイズ】流感って何の略だか言える?意外に知らない!

OTONA SALONE




子どものころ寝込んでいたら祖父が「流感か?」と母に聞いていた思い出…。

「流感」は何の略でしょう。

みんなが知ってるあの病気


答えは「流行性感冒」です。

「流感」は「流行性感冒(かんぼう)」の略。感冒はくしゃみや鼻水、発熱、倦怠感等の症状が現れる急性の呼吸器疾患のことで、つまりは風邪です。

感冒の中でも流行性感冒は発熱のほか頭痛や全身の倦怠感、筋肉痛などを伴う症状のひどいもので、インフルエンザのことを指します。以前は風邪のひどい症状をインフルエンザだと考えている人が多かったことで、とくに冬に流行する感冒として流感と呼ばれていたようです。しかし、現在では異なる病気であることが広く知られるようになりました。

風邪もインフルエンザもウイルスから感染しますが、インフルエンザのウイルスのほうが感染力が強く、空気感染もしますし、合併症も起こりやすいという違いがあります。そのため、毎年インフルエンザの流行がみられる秋から冬にかけ、あらかじめワクチンを打って備えておく人が多いのです。また、最近ではインフルエンザの感染拡大を防ぐため、本人や家族が感染した場合、出社を控えるようにさせる会社も増えました。

現在、新型コロナウイルスのワクチン接種が進みつつあり、今後も改良されたワクチンが登場すると思われます。しかし、新型コロナウイルスを抑えてもインフルエンザや風邪のウイルスがなくなるわけではありません。変わらず手洗いやうがいを心がけ、さまざまな病気に打ち勝って健やかに暮らしたいものです。

参考:流行性感冒(精選版 日本国語大辞典)
風邪とインフルエンザは、どう違う?(オムロンヘルスケア)

当記事はOTONA SALONEの提供記事です。

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