「結婚できない男」がやりがちな深刻なミス…中流サラリーマンは特に注意

日刊SPA!

―[結婚につながる恋のはじめ方]―

皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。

◆婚活に苦戦している人が見落としがちな視点

先日、ある会員さんが、2年かけて成婚しました。成婚に至る前、彼は今まで考えていなかったことに意識を向けました。

今回は婚活をする上で実は直視しなければならないにもかかわらず、多くの人が見落としがちなことについてお伝えします。

ヤスさん(仮名・39歳)はバツイチで子供のいない男性でした。

「40歳になる前にもう一度結婚をしたい」と考えてご相談に来てくれました。

◆年収600万円でイケメンでも苦戦

ヤスさんの希望は容姿端麗で、子供を望めるとヤスさんが考えていた35歳以下。

さらに金銭感覚がキチンとしていて、仕事もしてもらうことは理解するけど、家庭を第一に考えてくれる人とのことでした。

ヤスさん自身は年収600万円で男らしい見た目、イケメンの部類に入るであろう方です。

活動1年目は「とにかく希望に沿った女性がいい!」と合致する相手とばかりお見合いをしていました。

しかし、交際になるとフラれる。一度目のデートで疎遠になる……そんなことが続き、彼自身もモチベーションが落ち始めたのが1年を過ぎたあたりでした。

◆自分が「いいな」と思う人とうまくいかない理由

「なんかどんな人がいいのかもよくわからなくなってきました。自分が『いいな』と思うとフラれるし、逆に前向きに考えてくれる女性には恋愛感情がわかない。自分は結婚に向いてないんじゃないかなって感じてきてます」

そんな相談があった際、私はヤスさんにひとつの質問をしました。

「ヤスさんが交際してきた女性で、『いいな』って感じるくらい素敵な方は他にどんな方と交際してると思いますか?」

◆「相手の目線」まではなかなか気が回らない

婚活している多くの人は、自分目線での物事の判断をすることはできているのですが、相手の目線で考えることが苦手です。

「自分にはどんな人が合ってるか?」「自分はどんな人がタイプか?」などは考える人が多くいますが、「どんなライバルがいるか?」を意識してる人は多くありません。

婚活をするうえで、実は意識すべきポイントはライバルの存在です。

◆「ライバル」はどんな存在なのか?

「どんな存在が自分のライバルとなるのか?」「そのライバルよりも自分を選んでもらうならどんなことがアピールポイントになるのか?」を忘れてはいけません。

ヤスさんがいいなと感じる女性は婚活マーケットでも市場価値がかなり高い美人ばかり。そんな女性から選んでもらう際のライバルは経営者の方やヤスさんよりも年収の高い方ばかりと予想できました。

ヤスさんは世間的な平均年収は超えるものの、比較対象がもっと高年収の人たちとなると金銭面ではおのずと見劣ってしまうわけです。

◆金銭面で太刀打ちできないのなら…

ヤスさんが勝負できることといえば、お金以外のものということになります。

そこで、私は「次に『いいな』と感じる方がいたら、『私はあなたを幸せにしたい』『あなたじゃなければダメなんだ!』という思いを素直に伝え、それに伴う行動をしていきましょう。ただ、これは相手の気持ちも重要なので必ずうまくいくと保証できるものではないのですが……」と伝えました。

そもそもほんの少しでも前向きになっていることが前提ではあるものの、女性で誰よりも愛してくれる人の存在の男性がいて嬉しくない人はいません。

◆活動1年半の末に掴んだ幸せ

ヤスさんはライバルを意識することを実践し、活動1年半で現在のパートナーに出会いました。

仮交際は通常より長めでしたが、真剣交際になってからは彼女から早く成婚したいという気持ちが高まり、無事プロポーズも成功。

約2年の長い婚活期間でしたが、現在は幸せに暮らし、今年に入り、お子さまにも恵まれたようです。

意外と見落としがちなライバルを意識すること。今まで持ったことのない視点だとしたら、意識してみると今の婚活が好転するかもしれません。

―[結婚につながる恋のはじめ方]―

【山本早織】

1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。メルマガ「結婚につながる恋のコンサルタント山本早織があなたの恋のお悩み解決し、最高の結婚生活の作り方も教えます」が配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_)

当記事は日刊SPA!の提供記事です。

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