古市憲寿氏 1964年の五輪も開催前は…「始まってみたらコロっと」

 社会学者の古市憲寿氏(36)が10日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。菅義偉首相と立憲民主党の枝野幸男代表らによる党首討論について言及した。

 2019年6月以来2年ぶり、菅政権下では初めてとなった論戦の舞台。中止・延期論が依然として根強い東京五輪の開幕が7月23日に迫る中、首相が開催意義などについて何を語るか注目されたが、1964年東京五輪の思い出話を東洋の魔女、ヘーシンクらの名前を挙げながら語るなど時間を浪費。「安全、安心な大会に」と言い続けてきたのとは裏腹に、具体的な対策は説明せず国民を安心させる議論とはならなかった。

 古市氏は、菅首相の東京五輪思い出話に「実は1964年の五輪も今でこそいい思い出になってますけど、開催前はすごい反対も多かったんですね。当時、東京は水道も整備されてない中で“外国人をこんな状況で呼べるか”だとか“ほかにもっとお金をかけるところがあるんじゃないか”とかって言って五輪に否定的な都民って決して少なくなかったんですけど、いざ始まってみるとみんなが五輪に感動した」と言い、「だから実際今年もすごい反対の声ありますけど、始まってみたら“すごい何かよかったね”ってコロっと気持ち変える人も多いんじゃないかと思いますね」と自身の考えを述べた。

当記事はスポニチアネックスの提供記事です。

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