矢井田瞳 「あずきバー」CMソング歌う “世界一硬いアイス”アーティストと初コラボ

 和菓子メーカー「井村屋」の看板商品「あずきバー」のCMソングをシンガー・ソングライターの矢井田瞳(42)が手がけることになった。

 1973年の発売から48年間愛される逸品。アーティストによるCMソングは初めてで、楽曲は今回のために書き下ろした「ずっとそばで見守っているよ」。聴いた人の背中を押すような、爽やかな応援歌になっている。矢井田は「あと一歩を踏み出したくなるような、力が湧いてくるような楽曲。ぜひ聴いてください」と話した。

 今月11日から放送開始の新CMでは、2016年から井村屋のCMキャラクターを務める俳優の尾上松也(36)が屋外で逆上がりの練習をする男の子を応援するというストーリー。コロナ禍の今だからこそ、あずきバーを食べて元気になってほしいという思いが込められている。

 矢井田自身、小学生の時の思い出として「水泳大会の日の楽しみはレースの後に母が買ってくれるアイス。疲れた体にあずきバーの味が染みわたる幸せな感覚をよく覚えています」と振り返った。思い入れがあるからこそ「今回CMソングを担当できてうれしかった。私も含め、コロナでじわじわと疲れてきている人が多いと思いますが、前向きなパワーが届けばいいな」と語った。

 中高年に人気のアイスだが、今回は新たに、矢井田と同世代の子供がいる30~40代のお母さんに狙いを定めCMを制作。井村屋広報の尾崎弘二さん(47)は「あずきバーの素朴な味と、矢井田さんの柔らかく元気な歌声がマッチ。ターゲット層としてもぴったりでした」と起用理由を明かす。20年度はコロナ禍で過去最高の2億9200万本の売り上げを達成。年間3億本を目標に掲げており「いよいよ射程圏内。今回のCMが目標達成の後押しになると思っています」と意気込んだ。

 これから夏本番。井村屋いわく「世界一硬いアイス」というあずきバーだけに“堅い”ヒットが狙えそうだ。

当記事はスポニチアネックスの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ