クミコ、「十年/人生のメリーゴーランド」を新録し、待望の初シングル化

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ブラジルとリモートレコーディングで新録した「十年」村松崇継のシンフォニックアレンジで生まれ変わった「人生のメリーゴーランド」名曲2曲が、待望の初シングル化。

中島みゆきが書き下ろし、2007年アルバム『十年~70年代の歌たち~』の収録曲として発表した「十年」2006年アルバム『わが麗しき恋物語』の収録曲として発表した「人生のメリーゴーランド」クミコファンからシングル化を待ち望む声が多いオリジナル2曲が、ついに初シングルとして、日本コロムビアの新レーベル“びいだまレコーズ”より、8月25日(水)にリリースされることが発表となった。

「十年」は、10年間片想いし続ける女性の気持ちを綴った名曲。リアレンジのプロデューサーには、日本在住のブラジル人Renato Iwaiが抜擢された。2020年から続く新型コロナウィルスの感染により、日本も年明けから「緊急事態宣言」の発出され、現在も自粛生活が長引いているが、世界では、アメリカやインドに並んでブラジルの感染状況も過酷なものとなっている。

そんな状況下でも、国境を超えて音楽でつながりたいと願うブラジルの一流ミュージシャンが集まり、リモートにより新曲「十年」のレコーディングが行われた。Reanato流の“CITY BOSSA”の手筆で描かれたアーバン・メロウな編曲によって、楽曲にライトな手触りとより一層の深みが与えられた。「十年は長い月日か 十年は短い日々か」と歌詞にあるように、クミコは2011年3月11日に石巻で被災し、その後、両親の介護、そしてコロナ禍での音楽生活と、人生は順風満帆にはいかず、さまざまな出来事に苛まれる。そんな思い通りにならない人生の悲哀をラブソングに込めた1曲として仕上がった。

「人生のメリーゴーランド」は、ジブリ映画『ハウルの動く城』のテーマ曲として制作された。宮崎駿監督がクミコの歌声のファンだったことから、映画のパンフレットにコメント提供することとなり、映画を観たクミコが、スクリーンに響く楽曲に惚れ込み、宮崎監督に日本語詞をつけて歌わせて欲しいと依頼した。監督の快諾のもと、詩人で作詞家の覚和歌子によって詞がつけられ、2006年に「人生のメリーゴーランド」として発表。

今回、村松崇継がリアレンジを担当。2017年に発売された松本隆が全作詞したクミコwith風街レビューのオリジナルアルバム「デラシネ」にて楽曲「しゃくり泣き」を提供したことがクミコとの出会いである。

村松は、『思い出のマーニー』や『メアリと魔女の花』などスタジオジブリ作品の楽曲を手がけており、映画『64-ロクヨン-前編』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』にて日本アカデミー賞優秀音楽賞を2年連続受賞。

竹内まりや「いのちの歌」も話題となっている。彼ならではのシンフォニックなアレンジと、田ノ岡三郎のアコーディオン演奏により、詞が持つ世界観と映画が持つスケール感とが一体化して生まれ変わった。8月28日(土)15:30より「大阪:サンケイホールブリーゼ」にて開催される「クミコ コンサート2021」両A面シングルCD「十年/人生のメリーゴーランド」付きチケットは絶賛発売中。

当記事はE-TALENTBANKの提供記事です。

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