米NY市がセントラル・パークで“超大規模なコンサート”開催へ、クライヴ・デイヴィスがプロデュース

Billboard JAPAN



米ニューヨーク・タイムズ紙によると、ニューヨーク市長のビル・デブラシオがパンデミックからの再開を記念して、セントラル・パークで開催する“超大規模なコンサート”のプロデュースを伝説的プロデューサーであるクライヴ・デイヴィスに依頼したことがわかった。

詳細や出演アーティストは決定していないが、デブラシオ市長が計画している【ホームカミング・ウィーク】の一環として、コンサートは暫定的に8月21日に開催されることになっている。米ブルックリン出身のクライヴ・デイヴィスは、ニューヨーク・タイムズ紙の取材に対し、“象徴的な”8組のアーティストを起用し、6万人の観客と世界中のテレビ視聴者のために、3時間に及ぶコンサートを行うことを目指していると語った。

【The Official NYC Homecoming Concert in Central Park】と題されたイベントはセントラル・パーク内にある13エーカーに広がる芝生で行われる。この場所では過去にキャロル・キング、エルトン・ジョン、デイヴ・マシューズ・バンド、ニューヨーク・フィルハーモニックなどのパフォーマンスや【グローバル・シチズン・フェスティバル】も開催されている。

また、ニューヨーク・タイムズ紙は、米ライブ・ネイションや音楽弁護士であるデイヴィスの息子がこのイベントの制作に関わっていると報じている。クライヴ・デイヴィスによると、チケットの大部分は無料で提供され、VIP席も用意されるようだ。

ニューヨーク市長室によると、このコンサートではワクチンを接種済みの人向けのセクションと未接種の人向けのセクションが用意される予定で、チケットの約70%はワクチンを接種済みの参加者に提供されるそうだ。これまでにワクチンを接種したニューヨーカーは910万人で、州人口の47%に相当する。市長室では、ワクチン接種に消極的な市民に接種を勧めるキャンペーンを展開しており、デジタル・ワクチン・パスポートとしてExcelsior Passの発行をしているが、先週の時点でダウンロードされたのは110万枚に過ぎず、8月までにどの程度普及するか不明だ。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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