山田孝之の狙い『全裸監督』は世界に通用するのか?日本語のワケ

 

6月4日放送の『A-Studio+』(TBS系)に、俳優の山田孝之が登場。「奇才」「ユニークなドラマの仕掛け人」と呼ばれる彼が、2019年にネット配信された『全裸監督』のオファーを受けた経緯について明かした。

 

「日本全然ダメだな」になった可能性も

MCの笑福亭鶴瓶から「俳優として、色々オモロい事やってるよね」と語りかけられた山田だが「自分から言い出しっぺで始めた事って、実はほとんど無いんですよ」と意外な事実を告白。「大枠を投げてくれたら、そこにアイデアを入れる役回りでやってて。誰に出演してもらうかに関してメチャクチャ動くんで、僕が先頭に立ってやってるようには見えるかもしれないんですよ」と続けて皆感心の表情を浮かべた。

 

そして世界的大ヒットとなった『全裸監督』に出演すると決めた経緯について「俳優さんは、日本の狭い枠から抜け出して世界で活躍したい、世界で自分の作品を見てもらいたいって思う人も多くて、それは僕も思ってて。英語の勉強をマンツーマンで1年半ぐらいしてた時期があったんです」と前置きし、「でも全世界190か国で配信されるってことは分かっていたので、『全裸監督』かどうかっていうことよりも、日本の題材、日本のスタッフ・キャストで日本語でやったものを世界で見てもらう。これは、良くも悪くも、今の日本のドラマのクオリティを見せつける事になるじゃないですか」と語る山田。

 

さらに「『日本全然ダメだな』かもしれないし、『日本も意外とやるじゃん』になるか分かんないけど、それをやることが大事だって思って。僕が英語を覚えて普通に日常会話できるようになって演じても、言語が変わると、まずそもそも伝え方が違うじゃないですか。そうなると俳優として僕が20年ぐらいやってきたものをまんま出してることになるんだろうか?と思ったんです」と語った。

 

山田は「言葉の意識も何にもなく、全力で今の力を出して作品を見てもらう。それを字幕で見てもらった方が一番いいんじゃないかと思って『全裸監督』のオファーを受けましたね」と熱く語っていた。

※トップ画像は『A-Studio+』公式Twitter(@a_studio_tbs)より

(めるも編集部)

 

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