武井壮、大坂なおみ選手に理解示すも苦言 「試合だけが仕事じゃない」

しらべぇ




31日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、武井壮が全仏オープン女子テニスの試合後に記者会見を拒否した大坂なおみ選手について、一定の理解を示しつつも苦言を呈した。

■大坂選手の記者会見に武井が持論


番組は大坂選手が全仏オープンの1回戦に勝利した後、事前の予告通り記者会見を拒否したニュースを紹介。主催者側は今後も応じない場合、4大大会への出場を認めない措置をとる可能性もあると警告したという。

このニュースに武井は「彼女がこういう発言をしている原因が、精神的な疾患のおかげで(ダメージを)受けてしまう可能性があることを排除しないで考えると、インタビューを受けないという選択肢を取るために、何か策を講じる必要があるなっていうのは、基本的には思うんです」と率直な感想を話した。

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■理解示すも「受けるべき」


武井は大坂選手の精神的ダメージに理解を示しつつも「ルール的にシンプルに考えると、基本的にこの大会に参加しますっていうことを自分で承諾して参加しているうえでは、ルールとして敗者もインタビューを受けるというルールがあるとするならば、僕も受けるべきだと思う」と持論を展開。

続けて、「スポンサーメリットってことを考えると、インタビューを受けるって言うことは絶対に必要なこと。優勝者は数100万ドルっていう賞金を受け取るんですけど、それを獲得して、さらにそのインタビューも受けないっていう選択肢を取ると、どうしても運営者側の意見が重いだろうなって」と話した。

■折衷案の必要性も口に


そして、武井は「そこも含めて、試合をすることだけがわれわれの仕事ではない。多くのスポンサーが出資をして、自分たちの大会が行われている」と指摘。

さらに「そこに露出をすることによって、サービスを提供する、スポンサーメリットを確保するっていうことで、われわれの高額な収入を得られてるんだっていう認識を、トップ選手のほとんどが示しているので、それを気分の問題でキャンセルするってのは、よろしいことではない」と大坂選手に苦言を呈す。

ただし、「だけども、本当に病的なものだったりと、精神的な疾病を抱えているとかっていうことだとすると、折衷案みたいなものも必要なんじゃないかと思います」と理解も示した。

■記者の質問に批判の声も


大坂選手の会見拒否についてはネット上で激しい議論が繰り広げられているが、「記者の質問が全ての元凶なのではないか」という指摘が散見される。

しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女3,140名を対象に調査を実施した調査で、女性は5~6割が「記者会見での記者の質問を不愉快と感じたことがある」と回答した。

大坂選手が「会見に出たくない」と感じた理由は現在のところ不明だが、そのような感情を持たせてしまったことは間違いない。

選手が嫌悪感を持たないような記者会見の構築など、武井のいうような折衷案が必要になっているのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2020年12月11日~2020年12月18日
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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