60個のぬいぐるみの名前がわかる犬 「僕よりも賢い」の声(英)<動画あり>

イギリス海峡に浮かぶガーンジー島に住む、6歳のボーダー・コリー“ベアー(Bear)”がSNSで注目されている。ベアーはまだ小さい頃から、遊びを通してぬいぐるみの名前を覚えてきたそうで、今では約60個を認識できるという。

イギリス海峡南部に位置する英王室属領ガーンジー島に住むソフィー・ゴスさん(Sophie Goss)は今から6年前、まだ小さかったボーダー・コリーの“ベアー”を自宅に迎え入れた。

ボーダー・コリーはイングランドとスコットランドの国境(ボーダー)あたりが原産の牧羊犬として知られており、運動能力の高さと賢さでは犬の中でもトップクラスと言われている。

そんな最強遺伝子を持ったベアーに、ソフィーさんは「ダウン(伏せ)」「ハイファイブ(ハイタッチ)」「フェッチ(持っておいで)」など英語でできるだけのコマンドを教えてきたが、それ以外にも特別な脳のトレーニングを課してきたという。

それはベアーに指示したぬいぐるみを持ってきてもらうというもので、ソフィーさんはこんなふうにコマンドを出す。

「ダイナソー(恐竜)はどこ?(Where is your dinosaur?)」

するとベアーは、床に散らばった多数のぬいぐるみの中から恐竜を見つけ出し、口にくわえてソフィーさんのもとに持ってくる。ソフィーさんはこの脳トレの動画をSNSに投稿しており、ぬいぐるみを持ってきたベアーには必ず「よくやったわね(Well done)」とか「Good boy(いい子ね)」と声をかけている。

ベアーは2019年9月にはぬいぐるみ37個を、2020年12月には52個を、そして今年の1月には約60個の名前を覚えたようで、その中にはカクタス(サボテン)、オウバジーン(イギリス英語でナス)、フェゼント(キジ)、ダックスフンド、ウォァレス(セイウチ)などユニークなものも含まれている。

動画の中のベアーの表情は実に得意そうで、ぬいぐるみを探し出すと「次は何かな?」と期待たっぷりの眼差しでソフィーさんを見つめる。これにはフォロワーも「ベアーは僕よりもずっと物覚えがいいようだね」「こんな犬が欲しい」「遊んでいるのと一緒なんだろうね。楽しそう」「これはすごいね」などと驚きを隠せない。

ソフィーさんによると、ベアーが新しいぬいぐるみを覚えるのにかかる時間は1個につき5分ほどだそうで、「一度に覚えるのは1個か2個だけ。でも何度も繰り返して、少しずつ個数を増やしているのよ」とトレーニングの秘訣を明かしている。



画像は『Bear Tennant 2021年4月14日付Instagram「Another genius video that has blown up on TikTok」、2019年2月8日付Instagram「Mum spoiled me with a new toy it’s a rat!」、2019年9月21日付Instagram「Haven’t done a lot of brain training recently」、2020年6月15日付Instagram「This weekend wiped me out.」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 A.C.)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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