日本忍者協議会「忍者になるためのeラーニングコース」設立に向けたクラウドファンディング!

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忍者ゆかりの地の自治体・観光協会や民間企業が一体となって忍者の文化を広める団体「日本忍者協議会」およびその事務局を運営するJNCエンタープライズ株式会社は、 忍者の知識と技術を正しく習得するための協議会公認のeラーニングコース「NINDO, the Ninja Academy」開設のための世界同時クラウドファンディングを本日開始。

協議会は、 昨年Youtubeチャンネルを開設し世界中の忍者ファンから高い評価を得てきた。 今回、 これを発展させ、 オンラインの忍者アカデミー「NINDO, the Ninja Academy」を設置し、 甲賀伴党二十一代宗師家である川上仁一氏監修の下で、 江戸時代の歴史書などに基づく正しい忍者の知識の講義を行なう。 このeラーニングコースを修了した生徒には協議会から正式に忍者の資格を与える。 協議会は、 このeラーニングコースにより、 忍者の正しい知識と技術を全世界に広め、 コロナ禍の中経済的に苦しい状況にある忍者道場を救うことも目指し、 日本の忍者文化の保護と発展を目指していくとのこと。

【クラウドファンディング・プロジェクトページ((Kickstarter、 英語)】

コロナ禍の中で設置した忍者に関するYoutubeチャンネルが海外で高評価

日本忍者協議会は、 2月22日を「忍者の日」と制定したキャンペーンや、 手裏剣の世界一を決める大会「全日本手裏剣打選手権大会」の開催、 忍者コンテンツを軸とした観光「忍者ツーリズム」、 忍者・忍術に関する学会「国際忍者学会」の広報など、 これまでに忍者の文化振興および忍者観光の推進を目的として、 国内・海外に対して忍者を軸とした様々な事業を行ってきた。

2019年に日本国内にて、 甲賀伴党二十一代宗師家である川上仁一氏を総合監修、 国立三重大学教授・山田雄司氏を学術監修として迎え、 伝統的な忍術を学ぶための教育および忍者認定プログラム「忍道」を制定。 これまでは古来の忍術を学んだ10名の師範を育て、 全国の忍術道場にて甲賀や伊賀の忍びが培った忍術を伝承する取組を行なっている。 また、 2020年には、 コロナ禍の中でオンラインでの情報発信を強化し、 忍道の一部を紹介するYouTubeチャンネル「NINDO チャンネル」を開設し、 現在チャンネル登録者は10,000人を超えた。 視聴者の多くは、 アメリカ、 フィリピン、 インド、 インドネシアなど、 そのほとんどを海外の視聴者が占めている。 なお、 「忍道」は、 日本忍者協議会と業務提携しているJNCエンタープライズ株式会社がその運営を行なっている。

オンラインで忍術を学べる忍者アカデミー「NINDO, the Ninja Academy」の設置へ

この「NINDO チャンネル」では、 「本物の忍者の歴史と文化に触れる機会は滅多になく、 大変貴重なチャンネルだ」といった評価や、 「川上先生の身のこなしを見ていると70代とは全く思えない、 20代のようだ。 古来から伝えられる忍者の技術が心身の健全な発展に寄与していることは彼を見ても明らかだ」といった忍者の技術に対する再評価の声がありました。 また、 「川上先生が忍者教室を開いたら、 私はお金を払ってでも絶対に入塾し、 その技術を学びたい」といった声も多く見受けられ、 忍者に関する様々な二次創作が散在する現代においても、 日本発の正しい忍者の技術を学びたいという潜在的な強いニーズが世界全体にあることも分かった。

そこで協議会は、 この「NINDOチャンネル」を発展させ、 オンラインの忍者アカデミー「NINDO, the Ninja Academy」を設置し、 甲賀伴党二十一代宗師家である川上仁一氏監修の下で江戸時代の忍者の文献「万川集海」などに基づく正しい忍者の知識の講義を行い、 修了した生徒には協議会から正式に忍者の資格を与えるeラーニングのプラットフォームを構築。 また、 このプラットフォーム構築を独自財源だけに頼ることなく、 Kickstarter(キックスターター、 米国最大のクラウドファンディングサイト)での世界中の忍者ファンの幅広い支援を得て行うことで、 コンテンツの開発スピードを上げ、 これまで限られた忍者関係者の間でしか伝承がなされてこなかったため、 承継者が少なく今や危機的状況にある正しい忍者の知識・技術について、 これを絶やすことなく全世界・次世代に伝える形を取ることに。 また、 このeラーニングコースには、 実技トレーニング・試験を、 世界中の忍者道場と連携して行うことで、 コロナ禍で経済的に苦しい状況にある全世界の忍者道場の支援を行うことも予定。

習得度合いに応じて、 忍者としての称号を正式に取得でき、 現代社会でも有用な技術も多い
今後開発するeラーニングコースにおいては、 初学者向けの3級から始まり、 忍者の歴史や立ち振る舞い、 精神を学び、 2級、 1級と級を上げるごとにより難易度の高い知識と技術を習得。 1級取得によって初めて「下忍(げにん)」の資格・称号が得られ、 その後初段、 2段、 3段と段位を上げることで得られる資格・称号もレベルアップし、 最終的に10段を習得すると、 公式的に「Master of Ninja」となることができる。

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また、 各級、 段では、 忍者の歴史や精神性など、 実際の江戸時代の文献なども紐解きながら知識を中心に習得する「陽忍」コースと、 歩行術や防衛術など、 忍者道場での身体的トレーニングも伴う「陰忍」コースの2コースに分かれ、 生徒はどちらでも自分の好みに合わせて学ぶことが可能。 忍者の技術には、 呼吸術や瞑想法をはじめとして、 現代社会においても有用な技術・知識が多く含まれ、 こうした技術を正しく習得できるeラーニングコースは、 忍者ファン以外にとっても魅力的なコースだ。

4月30日(金)よりクラウドファンディングスタート、 今年度中に初学者レベルコース開設へ
本クラウドファンディングは、 4月30日より全世界同時にスタートし、 2ヶ月間行なう。 その後、 今年中に初学者レベルである陰陽忍3級を開発・eラーニングプラットフォーム上での公開を目指す。 クラウドファンディングによる資金調達の進捗に応じて、 ストレッチゴールとして、 2級、 1級の今後の開発を早めることができ、 世界中からの支援によって、 忍者の正しい文化と技術の次世代への継承を目指す。

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川上先生コメント
古来の忍術は、 本来は親から子へと特定の家の中で伝えられた技術であり、 その術を学べる者は非常に限られておりました。 私は古の形態と同様に、 家を継ぐ形で甲賀・伊賀に伝わる忍術を継承しましたが、 現代にはそぐわない忍術も存在していることから、 次世代に継承するつもりはありませんでした。 しかし、 国立大学が本格的に忍者・忍術の研究を始めるなど、 今、 忍者・忍術はその価値が見直されてきています。 忍術には現代にも普遍的で有用なものも多く存在し、 私の代で術を途絶えさせてしまうのは大変惜しいことであると思うようになりました。 そこで、 日本忍者協議会が推進する「忍道」と銘打ったプロジェクトに総合監修として携わらせていただき、 現代に即した形で忍術を伝承・学術双方の観点から体系立てて学べる仕組みを構築しました。その昔、 忍者は武力よりも情報を重んじた人々でした。 情報や人との関係が重要視され、 何が起こるかわからない現代では、 古来より伝わる忍術の教えから学べることが多くあろうかと思います。 日本独自に発展した忍術を絶やさぬためにも、 プロジェクトのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

【開発スケジュール】

・2021年5月14日~7月12日:クラウドファンディング開催期間

・2021年7月~12月:忍道オンラインコース「NINDO,the ninja academy」の開発

・2021年12月~:陰陽忍3級の開始

ーーストレッチゴール達成時ーー

・2022年6月~:陽忍2級の開始

・2022年12月~:陰忍2級の開始

・2023年6月~:陽忍1級の開始

・2023年12月~:陰忍1級の開始

【NINDO, the Ninja Academy】

https://nindo.ninja-official.com/

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