異例の脱退&事務所残留を容認…元JUMP岡本圭人の今後とは

※出典:Amazon『Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE(通常盤)(DVD)』より

 

異例の”残留”に身内も当惑しているようだ。留学のため2018年9月から活動休止し、先日脱退をした元「Hey! Say! JUMP」のメンバー、岡本圭人のことだ。4月5日にファンクラブサイトで配信ライブが開催される4月11日を最後にメンバーとしての活動を終了すると正式に発表された。しかしながら岡本はグループを脱退しても引き続きジャニーズ事務所に所属したままソロの俳優として活動することが決まっており、このレアケースに対して同事務所内や芸能界全体に大きな波紋が広がっている。

 

くだんの岡本は2018年9月から米演劇学校の「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ」ニューヨーク校へ留学し、昨年7月に卒業した。本人は各メディアを通じて「1人の男としてかなえたい夢ができ、その夢をかなえるために僕はこれから役者として活動していきたいと思いました」とのコメントも出している。

 

岡本圭人の行動にJUMPメンバーも複雑

ただ、Hey! Say! JUMPのメンバーは岡本の行動に複雑な思いを抱いているようだ。メンバーの山田涼介は「最初、その話を聞いた時は『本当に自分勝手なやつだな』と思いました」と当初に抱いた本音を吐露しながらも「でも話を聞いていると、ここまで強い意志を持った圭人は今までいなかったなと思うくらい、強い意志を持っていました」とフォローし”大人の対応”を示している。

 

ジャニーズの内情に精通している芸能評論家兼スポーツライターの後藤茂喜氏は次のように明かす。

 

「山田をはじめヘイセイのメンバーたちは誰もが、岡本から活動休止の話を聞いた時『はあ?』と思わず目が点になったそうです。だから、山田自身が明かした『本当に自分勝手なやつ』との言葉は紛れもない本音です。そりゃあ、そうですよ。グループはまだまだ成長過程で今後も力を合わせていかなければいけない段階。それでいて留学後もグループに復帰するかと思いきや、脱退してしまうんですからね。しかも、このパターンならジャニーズを辞めるのが”筋道”というものですが、残留して『ジャニーズ所属』の肩書が維持されるわけですから、随分な好待遇と言い切れます」

 

岡本圭人に裏にはやはり……

それにしても、どうして岡本はグループを脱退してもジャニーズ残留の道を選び、実践することが可能になったのか。それは同じジャニーズ事務所でソロの俳優として活動中の実父・岡本健一の”見えない力”が働いたことは否めない。

 

「岡本圭人の活動休止、そして脱退、さらにはジャニーズ残留という”レアケース”が滞りなく進んだのは言うまでもなく父親の岡本健一の神通力によるものです。男闘呼組時代からの功労者・岡本健一に対する忖度、あるいは岡本健一本人から『息子のことはくれぐれも頼む』と直接言われればジャニーズの幹部だって無碍にはできません。それもあって息子の圭人の残留を容認しましたが、これから先も彼が安泰かと言えば、かなり厳しいと思います。留学で何か形になったものを得たかと言われれば、特に結果が現れていない。幹部たちは『正直、困っている』と口を揃え、頭を抱え込んでいるという話も聞きます。このまま”飼い殺し”になってしまう可能性も高いと言えるのではないでしょうか。それに、ヘイセイのファンクラブ会員の中にも圭人が帰ってくることを信じて会費を払い続けていた人もかなりいるそうです。そういう意味でも、これからの圭人は逆風がきついと思います」(後藤氏)

 

ジャニーズでソロとして俳優の道を歩む岡本圭人だが、険しい山々を乗り越えていかなければならないようだ。

WRITER

  • 四海方正
  •        

  • 芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ