Apple Musicが2021年に追加する主な新機能6つ


Apple Musicは、2021年に多くの新機能を追加する予定で、もうすぐリリースされるiOS14.5と一緒に登場するようです。

この記事では、利用できるようになったらチェックすべきApple Musicの新機能を紹介します。

1.世界中の100以上の都市で流行っている曲が聞ける「City Charts」

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Image: MakeUseOf

Apple Musicは、iOS14.5で新しい「City Charts」という毎日更新されるプレイリスト機能を追加する予定です。

「City Charts」には、世界中の100以上の都市で最も再生された曲が表示されます。

この記事の執筆時点では、「City Charts」は最新のiOSベータ版にはまだ搭載されていないため、iOS14.5が公式リリースされてから利用できるようです。

専用のプレイリストを持つ都市がどこなのかは、都市名のリストを公開していないのでわかりません。

Apple Musicには現在「Worldwide」というカテゴリがあり、「Hot Tracks」というプレイリストには世界中のトレンド曲が入っています。

また、それと類似する「Daily Top 100」という機能もあり、国ごとの専用プレイリストがあって、再生回数上位100曲を集めています。

ただし、こうしたプレイリストには、世界中で流行している曲と特定の国だけで流行している曲が混在しています。一方、「City Charts」は、完全に都市ごとのプレイリストを提供するそうです。

2.歌詞をソーシャルメディアで共有できる

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Image: MakeUseOf

Appleは、iOS 13.5でApple MusicからInstagramストーリーズに曲をシェアできるようにしました。

iOS 14.5では、ソーシャルプラットフォームでお気に入りの曲の歌詞を抜粋してシェアできる機能を追加する予定です。

曲を再生するときに「その他のオプション」ボタンをタップすると、Apple Musicアプリに「曲を共有」と「歌詞を共有」という2つのボタンが表示されます。

歌詞を共有」を選択すると、最大3行の歌詞を選択して、Instagramストーリーズ、Facebookメッセンジャー、iMessageで友だちと共有できます。

3.子どもの語音障害(SSD)を楽しく改善する「Saylists」

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Image: MakeUseOf

Apple Musicは、音楽レーベルのWarner MusicとRothcoと提携して、構音障害としても知られる語音障害(SSD)を持つ若年層のユーザーを支援するために、Saylists」と呼ばれる一連のプレイリストを作成しました。

Apple Musicのアルゴリズムは、7,000万曲以上のライブラリを検索して、SSDの子どもが発音しにくい歌詞を持つ曲を見つけ、言語療法の一環として、一緒に歌えるようにしています。

狙いは、SSDの影響を受けている子どもたちが、Apple Musicが提供する曲にあわせて歌うことで、特定の単語や音の発音を改善するのを助けること。

同じ音や音節を繰り返し発音するという辛くなりがちな作業を、子どもたちが楽しみながら頑張れるようにすることです。

Apple MusicのWebサイトには、次のように記載されています

1曲選び、その曲にあわせて歌うことで、発音しにくい音を楽しく、そして最も重要なことですが、退屈でない方法で練習することができます。

特定の文字や音に特化したプレイリストが、全部で10個紹介されています。「Saylists」は現在、英国でのみ利用可能で、それ以外の国に展開される時期はわかっていません。

4.2021年に最もよく聞いた楽曲を再生する「Replay 2021」

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Image: MakeUseOf

2021年からお気に入りの曲を聴くことで、「Replay 2021」機能を使えるようになりました。

Apple Musicは、その年に各ユーザーがApple Musicで再生したすべての楽曲から、上位100曲をキュレートしてランキング形式でまとめます。最もよく再生した曲がリストの上位にランク付けされます。

「Replay 2021」のプレイリストは各ユーザーに固有のものです。

年間を通じて毎週日曜日に更新され、過去1週間のストリーミングを反映して楽曲のランキングが変更されます。

このプレイリストを見つけるには、Apple MusicとWeb版Apple Musicで「今すぐ聴く」タブを選択します。

すると、2021年に入ってから、これまで最もストリーミングした音楽を集めて、そのユーザー向けにキュレートされたプレイリストが表示されます。

5.キューやライブラリの楽曲をスワイプで管理

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Image: MakeUseOf

Apple Musicは、現在再生中の曲をApple Musicのキューかライブラリに簡単に追加できるようにしました。

楽曲リストが表示されているときに、左から右にスワイプすると、非表示になっている2つのオプションを表示できます。

これらのオプションを使用すると、選択した曲を「次はこちら(Up Next)」キューの最初最後にすばやく追加できます。

右から左にスワイプすると、「+」アイコンの新しいボタンが表示されます。

このボタンを選択すると、現在の曲をApple Musicライブラリにすぐに追加できます。

Appleは現在、この新しいスワイプ機能を、開発者とパブリックベータテスターに試用させています。

左右にスワイプしてキューやライブラリの楽曲を管理する機能は、iOS14.5iPadOS14.5がリリースされると利用できるようになります。また、今後のmacOSアップデートによりMacでも利用可能です。

6.ライブラリに「Made For You」を追加

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Image: MakeUseOf

Apple Musicの「Made for You」ミックスを音楽アプリのライブラリに追加できるようになりました。

ユーザーのライブラリにある楽曲に基づいて、曲を楽しむためにキュレートされ、分類されたプレイリストにです。

これらのプレイリストをライブラリに追加するには、「今すぐ聴く」をタップし、「Made for You」まで下にスクロールして、追加するプレイリストを選択します。

プレイリストが開くと、その中の曲を見ることができるので、画面の右上にある「追加」ボタンをタップします。これで、プレイリストがライブラリに追加されます。

着々と進歩し続けるApple Music


ご紹介した機能を利用する際は、デバイスに最新バージョンのアプリがインストールされているか確認しましょう。

最新バージョンにアップデートするには、「App Store」→「Apple Music」→「更新」と進みます。

Appleは、より充実したユーザー体験を提供するために、改善を重ねています。ストリーミングサービスを最大限活用してみませんか?

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Source: Apple Music
Original Article: 6 New Apple Music Features to Try in 2021 by MakeUseOf

当記事はライフハッカー[日本版]の提供記事です。

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