堺雅人、『半沢直樹』の栄誉に笑顔 コロナ禍の作品作り「やれることがある」


俳優の堺雅人が主演を務めたTBS系ドラマ『半沢直樹』が「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'20/第26回AMDアワード」の「AMD理事長賞」を受賞。21日、都内で行われた授賞式に堺と福澤克雄監督が出席し、感謝を述べた。

7年前のドラマの続編として、昨年7月~9月にかけて放送されたドラマ『半沢直樹』。政財界を巻き込んだ「1000倍返し」を強烈に印象づけた。視聴率は最終回32.7%、総合視聴率44.1%と年間および令和最高を記録。タイムシフト視聴を加えた「全話総合達成人数」は7408万人と驚異の数字を叩き出した。

堺は「現場の一人として光栄に思っている」と笑顔で喜び。撮影は新型コロナウイルスの影響を大いに受け、「現場の役者として一番楽しいのは、みんなでワイワイ密接して作品を作ること。やりづらい時代になったなぁ、つまらないなぁ、早く近い距離でできればいいなぁと思っていた」と回想。続けて「でも今日会場で色々な方の話を聞いていたら、まだまだやれることがある。何か表現したい気持ちはみなさんいくらでも持っているし、可能性があるんだと勉強になった。これからも負けないよう、生き生きとした演技ができるように精進していきたい」とさらなる飛躍を誓った。

福澤克雄監督は「7年前に第1弾をやって、その時はハズれると言われていたけど、すごく当たりまして。今回もどうなるだろうと心配していたけど、よかった」と安堵。撮影は「コロナ、コロナでめちゃくちゃで。『半沢直樹』はおじさんとおじさんが接近してしゃべるのが特徴なので対策を万全して、倍の時間をかけた。でも途中放送を飛ばすというひどいことになった。でもそのくらい大変だった。でも、頑張ればいいことがあるとつくづく思いました」とうれしそうに話した。

同アワードはデジタルコンテンツの年間表彰式。「優秀賞」は、『あつまれ どうぶつの森』、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』、「劇団ノーミーツ」、小惑星探査機「はやぶさ2」、「Zoom」、日曜劇場『半沢直樹』、「ポカリNEO合唱2020」、YOASOBI、radikoの10コンテンツが受賞。

その中から選出される最も優秀なデジタルコンテンツに贈られる「大賞/総務大臣賞」は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』に決定。「AMD 理事長賞」は『半沢直樹』のほか、『あつまれ どうぶつの森』となった。

また「功労賞」を人気YouTuberのHIKAKIN、「江並直美賞(新人賞)」を2020年7月にTikTokのフォロワー数が女性日本一となった景井ひな、「リージョナル賞」を東日本大震災の記憶をデジタル化して風化させないことを目的とした「碑の記憶プロジェクト」が選ばれた。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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