ジャンプ『ビルドキング』最終話の“展開”がヤバイ…「伝説的な打ち切られ方」

まいじつ



(C)PIXTA

4月12日発売の『週刊少年ジャンプ』19号で、ついに『BUILD KING』が最終回を迎えた。読者からは悲しみの声が広がる一方、その最後に驚きの声もあがっている。

『BUILD KING』は、『世紀末リーダー伝たけし!』やアニメ化もされた『トリコ』でお馴染みの漫画家・島袋光年による新作。人気ゲーム『Minecraft』を彷彿とさせる〝建築〟をモチーフにした作品だ。

実力派作家の新連載ということで注目を集めていたが、20話で完結を迎えた。完結の兆候は15話ごろから見られており、作中は超展開に。怒涛の設定盛り込み展開が続いていた。

そして今回発表された最終20話では、伝説のビルダー‶ぢゃる爺〟が登場。そして、主人公兄弟・とんかちとレンガが、それぞれ〝ゴールドビガー〟と〝ブラックビガー〟を持っていると判明する。しかし、力の制御がまだ上手くできない2人とコネチカは、敵に迫られてピンチに。すると〝小さなビルドキング〟こと〝屋獣(ツーバイフォー)〟が出現。ツーバイフォーが「さぁ…オレの室内(なか)へ入ってな…」「世界一安全な場所へ…!!」と迎え入れる。その姿を見た、とんかちとレンガは「や…屋獣…!!」とつぶやいて物語は終わるのだった。

この打ち切り感満載の展開に、読者からは《楽しい漫画をありがとう。ビルドキングほんと面白かった。悔しい。まだ読みたい!》《ビルドキング打ち切りか…。この漫画は間違いなく、後半に向かうにつれて面白くなる要素あったのに…》《続き気になるので、単行本買います!》といった悲しみの声があがっていた。

『BUILD KING』の物語はまだ始まったばかりだ!


しかし一方で、近年稀にみる〝クソエンド〟だったため、《打ち切られるのは想定内だけど、とんでもない打ち切られ方だな》《近年の凡百の打ち切り漫画たちに「打ち切りとはこういうことだ」と言わんばかりのものをぶつけてきて、何とも言えない感情》《今まで読んできた漫画の中で過去一ヤバい。打ち切りの中の打ち切り》《残念な気持ちより、凄まじい吹っ飛び方してて清々しさの方が少し強い》《最近こういう伝説的な打ち切られ方あんま見なくなったなーと思っていた矢先。ある意味、ジャンプ史に名が残る者を久々に見た気がします》といった声も多くあがっている。

島袋は巻末コメントで、《力不足で撃沈でした! まだまだ大変がご時世、皆さまどうかお元気で!》という言葉を残している。このコメントには、《実績のある漫画家が「力不足で撃沈でした!」と言うのが潔くてカッコいい》《しまぶーのコメントが潔く、かつ読者も気遣ってたので、いいなと思えた》《巻末コメントが潔くてよかったというか一安心というか》といった読者の反応も見られる。

志半ばで終わってしまった『BUILD KING』。第2巻は6月4日、20話の続きを描き下ろした第3巻は9月3日に発売される予定だ。コミックスを購入して、島袋の次回作を待ちたいところだ。

文=「まいじつエンタ」編集部

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