コロナ禍直前に新居が完成。取り入れてよかったこと&後悔ポイント

日刊Sumai

キッチンカウンター
コロナウイルスの影響で、家づくりにも大きな変化が。今では、コロナ禍に対応した住宅や暮らし方が新たに求められるようになりました。
北海道在住の日刊住まいライターの新居は、コロナが流行する直前の2020年1月に新居が完成。当然、コロナのことを想定していません。今、住まいを振り返ってみて「やっておいて結果的によかったこと」「こうしておけばよかった」と感じている点がたくさんあると言います。
新居に取り入れてよかったこと、後悔していること
【取り入れてよかったこと】
筆者が新居に取り入れてよかったこと、後悔していることは以下になります。
  • 玄関クロゼット
  • 玄関から直行できる洗面所
  • LDKのオープンデスク
  • 中庭
  • 宅配ボックス
【後悔していること】
  • 小さくても個室をつくればよかった
  • タッチレス水栓にすればよかった
まずは取り入れてよかったことからご紹介したいと思います。
玄関クロゼットで、花粉やウイルスを室内に持ち込みにくく
筆者宅の玄関にはコートを掛けるための小さなクロゼットがあります。
玄関クロゼット
花粉やウイルスをできるだけ室内に持ち込まないように、玄関でコートを脱いで掛けられるので、取り入れてよかったです。
玄関からドアなしで直行できる洗面所
玄関にコートを掛けたら、次にしたいのが手洗い、うがい。筆者宅は玄関からドアを開け閉めせずに洗面所まで直行することができます。
玄関から直行できる洗面所
右手奥の照明が点いている場所が洗面所です。帰宅したらすぐ洗面所まで直行できるので、ウイルス対策という点でもこの間取りにして正解でした。
子どもたちの様子を見ながら仕事ができるオープンデスク
LDKの一角には、筆者が仕事で使うための小さなオープンデスクを設置しました。
オープンデスクのあるLDK
札幌市では、昨年2月から1か月以上小学校が休校になってしまいました。このオープンデスクがあったおかげで、リビングで過ごす小学生の子どもたちの様子を見ながらデスクワークをすることができ、とても助かりました。
ダイニングテーブルと仕事用デスクを分けたことで、食事の前に仕事の資料などを片付ける必要がないのも便利でした。
人目を気にせず光や風を感じられる中庭
LDKに面した中庭
筆者宅にはLDKに面した中庭があります。高い外壁に囲まれて中が見えにくいため、プライバシーが守られたスペースです。
休校中は、公園に行くことさえも近所の人から白い目で見られる時期がありました。そんなとき、中庭に出ることでかなりリフレッシュできました。
中庭にハンモックを吊り下げて遊んだり、バーベキューをしたり。中庭があることで、人目を気にせず気軽に光や風を感じることができ、心の潤いになりました。
宅配ボックスは荷物の一時置き場としても活躍
宅配ボックス
宅配ボックスも付けてよかったもののひとつ。配達員の方と直接顔を合わせることなく荷物のやりとりができるので、ウイルス対策という点でも安心です。
不在時はもちろん、荷物の一時置き場としても活躍するので、宅配ボックスを付けておいてよかったと感じています。
オンライン会議がしやすい個室をつくればよかった
「こうしておけばよかった」と後悔していることもいくつかあります。
2階のホール部分にあるデスク
コロナ前は、「子どもたちが家にいる時にオンラインで会議をする」ということはまったく想定していなかったので、オンライン会議がしやすい個室をつくればよかった、と少し後悔しています。
デスクワークであれば子ども達と一緒にリビングのオープンデスクでもできますが、オンライン会議となると、子どもたちの声が入ってしまったりして落ち着きません。
2階ホールにもデスクがありますが、そちらもオープンな空間なので、吹き抜けからの声が丸聞こえになってしまい、やはりオンライン会議には向きません。
小さくてもいいから書斎のように使える個室をつくっておけばよかったと感じています。
タッチレス水栓にすればよかった
レバー式水栓の洗面台
玄関から洗面所まで直行できる間取りは正解でしたが、ウイルス対策のことを考えると、水栓をタッチレスのものにすればよかったとちょっぴり後悔しています。
いくつかの後悔ポイントはありますが、コロナ対策に有効なスペースや設備が多く、そうした点でも新居にはとても満足しています。
●教えてくれた人/Fujinaoさん
整理収納アドバイザー。転勤族の経験から「少ないモノで豊かに暮らす」アイディアと暮らし方を提唱している。個人宅の片付け実績は300件超。モノの呪縛から解き放たれる魔法のような言葉を載せたインスタが人気を集めている。著書に『片づけの力 私たちは、もっと美しくなれる、部屋も、心も、人生も。』がある

当記事は日刊Sumaiの提供記事です。

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