
(Zinkevych/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)
マザコンの彼氏と結婚したら、自分や子供に集中してくれるか、不安になりそうですよね。
fumumu取材班は、マザコン彼氏が「新しい家庭」を大切にしていると感じる瞬間を聞いてみました。
(1)義母の提案をシャットアウト
彼が義母ではなく自分の味方をしてくれたときの喜びは、ひときわ大きいようです。
「結婚を決めた彼氏がなかなかのマザコンで心配でしたが、新居を決めるときにお義母さんに対して『ふたりで決めるから口出ししないで』と言ってくれたんです。
てっきりお義母さんの意見を取り入れると思ったので、驚きました。新しい家族の主人公はあくまでも彼とわたしであることを、再認識できてうれしかったです」(20代・女性)
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(2)子供が産まれた
親の自覚を持つには強みなんですね。
「友人の彼は自他ともに認めるマザコンですが、子どもが産まれたことをきっかけに、家庭に集中するようになりました。
マザコンだからこそ、自分の母親のような好かれる親になりたい、理想の親に近づきたいという思いが強いのかも」(30代・女性)
(3)妻の一大事
夫の行動力が求められた時に…。
「旦那は、付き合っているときはかなりのマザコンでした。私と結婚してからもそれは続いていましたが、私が仕事と家事の両立で無理をして倒れちゃった時に、変わったんです。
夫としてあれこれ行動を取らなければいけなくなって、『ママの判断』に頼ってるような余裕がありませんでした。大人として、一皮向けたタイミングだったのかもしれません…」(30代・女性)
重度のマザコンでも、「新しい家庭」ができたら変わることもあるようです。
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