【質問】カラダにいいレシピって? 食に精通した6人の答えはこちら!

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私たちのカラダは食べたものからできています。だから、必要な栄養を、しっかりとバランスよく。もうひとつ大事なのは、カラダに合ったものを、美味しく、楽しく、手軽に食べること。料理研究家など食のプロ6人に「カラダにいいレシピ」を聞きました。
■ Q.カラダにいいレシピって、何ですか?

■ A.「高タンパク質な素材が追加されたレシピを、ぜひおすすめしたいです」

例えば、ポタージュスープに缶詰のひよこ豆を加えたり、パンケーキを作る際におからパウダーを加えたり、ツナ缶を使って玉ねぎとのサラダにしたり。カラダに蓄えることのできない栄養素だから、気負わず少しずつでも摂取量を増やしてほしいですね。――藤田 聡さん (立命館大学スポーツ健康科学部教授)

■ A.「心にも栄養が行き渡るような美味しいレシピ」

食べることは生きること、というのが僕の持論。栄養バランスが良く、肉、魚、野菜など食材に偏りのない食事は大切です。でもなにより、心にも栄養が行き渡るような美味しいレシピこそ“カラダにいいレシピ”だと思っています。――Atsushiさん (ライフスタイルプロデューサー、野菜ソムリエプロ)

■ A.「私自身はいつも、“カラダの声を聴く”ということを心がけています」

例えばきゅうり、レタスや香菜など青い野菜が食べたくなった時には、「デトックスしたいのだな、塩分過多かもしれない」と考えたり。また、季節ごとの食材を楽しむこと。カラダにいいのはもちろん、気持ちも豊かになるのではないかなと思います。――堤 人美さん (料理研究家)

■ A.「ムダなくムラなく食べられるもの」

例えば「タンパク質」とひと言でいっても、私たちのまわりには肉・魚・豆など豊富な食材があります。どれかひとつに偏るのではなく、ムダなくムラなく、様々な食材を食卓に登場させましょう。ここに彩り豊かな緑黄色野菜を添えれば、目から美味しさ・楽しさを演出しつつ、栄養吸収の助けに。自分なりにちょっといいと思える選択の積み重ねが良い食習慣を作り、すこやかな心とカラダを支えます。――村田英理子さん (アスリートフードマイスター)

■ A.「四群点数法に沿った食事を毎日続けることです」

食品を、栄養的な特徴で4つのグループに分け、それらを組み合わせて栄養バランスを整える方法です。バランスの良い食事を心がけることは自分が前向きになったり、笑顔でいられる上で、最も大事なこと。年齢を重ねると、筋肉量や骨密度など気になることも出てきますが、自分の力でセルフケアできるのが、カラダにいいレシピの条件ではないかと思います。――今泉久美さん (料理研究家、栄養士)

■ A.「大切なのは、その時の自分のカラダに、合っていること」

世の中には、様々な食事法や、カラダにいいといわれる食材がありますが、人のカラダは千差万別。「とりあえず試してみる」のはいいと思いますが、合わないのに無理に続けることはないと思います。もししっくりこなければ、気軽にほかの方法を試してみる。そんなふうに繰り返して自分に合う食事を見つけることが大事だと思います。――若井めぐみさん (料理家、ハーブ料理研究家)

※『anan』2021年4月14日号より。写真・津留崎徹花 スタイリスト・白男川清美 料理作製・今泉久美

(by anan編集部)

当記事はananwebの提供記事です。

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