故アヴィーチー、家族公認の伝記本が11月に出版へ

Billboard JAPAN



2018年4月20日に28歳で亡くなったアヴィーチーことティム・バークリングの短くも影響力のある人生を振り返る伝記本『Tim: The Official Biography of Avicii』が全米出版されることが発表された。

2021年11月16日にMobius Booksより発売される今作は、アヴィーチーの家族、友人やコラボレーターとのインタビューを通じて彼の人生を語るもので、プレス・リリースには「この本は、ティムと彼が人生で探していたものを正直に描いており、彼が向き合っていた困難にも触れられています」と綴られている。

受賞歴を持つスウェーデンの報道ジャーナリストでドキュメンタリー・プロデューサーのMåns Mosessonが執筆を手掛けている。今作のためにMosessonは、米マイアミやLA、イビサなどを巡り、2010年代初期に彗星の如くグローバルEDMムーブメント中心となったアヴィーチーの軌跡をたどっている。

この伝記本は、故アヴィーチーの家族によって公認されており、収益はティム・バークリング財団の活動に役立てられる。彼の両親が立ち上げたこの財団は、自殺予防やメンタル・ヘルスの問題の認識を高める取り組みを行っている。

故アヴィーチーの父親であるクラース・バークリングは、米ビルボードとの2020年のインタビューで自殺について、「根元にあるのは精神疾患だと思いますーそこから生まれているのです」と述べ、「これは私たちがあまり口にしないことですが、会話はどんどん広がっています。社会がこれについてよりオープンに話し合えるようになるほど、大きな助けになると感じています」と話していた。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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