庵野秀明氏が監督・脚本 実写映画『シン・仮面ライダー』2023年3月の公開が決定  

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4月3日(土)、『仮面ライダー50周年企画』発表会見が東京・丸の内 TOEI スクリーン1で開催された。会見には、東映株式会社から手塚 治代表取締役社長、白倉 伸一郎取締役 テレビ第二営業部長、吉村 文雄取締役 コンテンツ事業部長、塚田 英明テレビ企画制作部長が登壇。『シン・仮面ライダー』など3つのプロジェクトが発表された。

『仮面ライダー50周年企画』発表会見

『シン・仮面ライダー』は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』などで知られる庵野秀明氏を脚本・監督に迎えて制作される完全新作オリジナル映画。『仮面ライダー50周年企画』のひとつとして企画された作品だ。庵野監督が実写作品のメガホンをとるのは、総監督として携わった2016年公開『シン・ゴジラ』以来。映画の公開は、2023年3月を予定しているという。
映画『シン・仮面ライダー』ティザーポスタービジュアル (C)石森プロ・東映
映画『シン・仮面ライダー』ティザーポスタービジュアル (C)石森プロ・東映

また、会見では『シン・仮面ライダー』超特報映像も公開。超特報は、4月4日(日)以降、各地の映画館(一部を除く)でも放映を予定。カラーの公式YouTubeチャンネルでも公開中だ。さらに、『シン・仮面ライダー』の制作にあわせ、庵野監督が企画によるる、『仮面ライダー』(1971年放送)の出版企画も検討中であることが明らかになっている。


石森プロ社長・小野寺章氏と庵野監督のコメントは以下のとおり。

小野寺章(株式会社石森プロ 代表取締役社長)


ライダーの歴史は革新の歴史でもあります。

「どんな仮面ライダーがあってもいい」と父・石ノ森章太郎は

常々語っていました。

人類の自由のために戦いを続けてきたたくさんのライダーたちの歴史は

ついに50年を迎えました。

一方で父は「真」「Black」など仮面ライダーの原点の再生にも

常に熱い目を向けていました。

庵野監督の「シン・仮面ライダー」は最新でありながら同時に

この原点でもあるという作品です。この2つが50年と言う節目の年に

もう一度混ざり合う。それは勿論、父にとっても非常に嬉しいことだろうと

思います。

監督の挑戦に期待しております。

庵野秀明(『シン・仮面ライダー』脚本・監督)

庵野秀明監督
庵野秀明監督

50年前、当時の小学生男子のほとんどが仮面ライダーという等身大ヒーローに憧れ熱中しました。自分もその一人でした。

50年前にテレビ番組から受けた多大な恩恵を、50年後に映画作品という形で少しでも恩返しをしたいという想いから本企画を始めました。本企画は、

子供の頃から続いている大人の夢を叶える作品を、

大人になっても心に遺る子供の夢を描く作品を、

石ノ森章太郎先生と東映生田スタジオが描いていたエポックメイキングな仮面の世界を現代に置き換えた作品を、

そして、オリジナル映像を知らなくても楽しめるエンターテインメント作品を、

目指し、頑張ります。

最初の企画メモから足掛け6年。

コロナ禍の影響による制作スケジュールの変更から公開はほぼ2年先となりましたが、何卒よろしくお待ち願います。

なお、会見では平成仮面ライダー第11作『仮面ライダーW』のその後を描いた漫画『風都探偵』(週刊ビッグコミックスピリッツ)のアニメ化と、白石和彌監督による『仮面ライダーBLACK』のリブートプロジェクト『仮面ライダーBLACK SUN』の制作も発表されている。

当記事はSPICEの提供記事です。

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