
どんなにやりとりは好印象でも、いざ会ってみないとわからないクセってありますよね。あまりに落ち着かない行動が多いとこっちがソワソワしてしまい、居心地のよさは感じられないでしょう。
そこで今回は「デート中、集中できなかった男性の行動」をご紹介します。
1. 貧乏ゆすり
「机が揺れるほどずっと貧乏ゆすりをしていたこと。飲み物がこぼれそうになっているし、話に集中できませんでした」(20代/販売)
▽ 本人は無意識なのでしょうが、周囲は気になる貧乏ゆすり。なんでそんなにイライラしているんだろうと不安にもなります。彼がどんなにいい話をしても頭に入ってこないでしょう。
2. 鼻をすする
「デートした男性がずっとズルズル鼻をすすっていた。気になるのでやんわりと『鼻かみますか? ティッシュありますよ』と促しても『平気です』とスルーされてしまいました……」(30代/経理)
▽ 鼻をすする音って結構響きますよね。せっかくいい雰囲気のお店なのに、ずっとズルズルしていたらこっちが恥ずかしくなります。「自分は大丈夫だから」ではなく、少しは周りのことも考えてほしいでしょう。
3. キョロキョロしている
「アプリで知り合った男性と会ったのですが、席についてもずっとキョロキョロしていました。『見られたらマズい人でもいるのかな?』と勘ぐっちゃいましたね」(30代/接客)
▽ やたら周りを気にされると、遠回しに自分の存在を否定されているよう。そんなに落ち着かないのなら、半個室を予約する方法もあったのにと疑問に思います。デートを楽しんでいない彼とは、また会おうとは思わないかも……。
4. 視線が合わないところをジーッと見つめている

「私の頭らへんをジーッと見つめていた男性。『何かついていますか?』と聞いても『いえ、とくには……』とか言っていて怖かった」(30代/福祉)
▽ 「何か見えちゃいけないものが見えているのでは?」と思ってしまうコチラ。ホラーすぎて家に帰ってからも寝付けなさそうです。
5. スマホばかりイジっている
「目の前でやたらスマホをイジられるとイラっとする。人と会っている以上、スマホはバッグにしまっておくのがマナーじゃない?」(20代/アパレル)
▽ 急用なら話は別ですが、ただの暇つぶしでスマホを見ているならナシですよね。ゲームの画面が見えたら、一瞬で「この人はないな」と思うでしょう。
6. クチャクチャ食べる
「クチャクチャ音を立てて食べるのが本当にムリ!『いままで誰も注意してくれなかったのかな?』って思います」(20代/営業事務)
▽ いわゆる“クチャラー”は、どんなにイケメンだろうと受け付けられないとの声が。食べながら喋るのもドン引きしてしまいます。どんなに面白い話をされても、クチャクチャの印象しか残らないですよね。