『ゴジラ』過去4作品に“出演”の笠井信輔、『ゴジラvsコング』吹き替えゲスト声優に決定

 フリーアナウンサーの笠井信輔が、映画『ゴジラvsコング』の日本語吹き替え版でゲスト声優を務めることが発表された。特務機関モナークの指揮官ギラーミン(ランス・レディック)役を演じる。

本作は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作。前作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)で強大な怪獣たちとの死闘の末、王<キング>として覚醒したゴジラが今回対決するのは、同じく映画史に君臨してきた究極のモンスター・コング。かつて日本で制作された『キングコング対ゴジラ』(1962)以来となる夢のマッチメークが再び実現する。

日本からは小栗旬が、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズ前2作で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子・芹沢蓮という重要な役どころを演じ、ハリウッドデビューを飾る。

熱狂的なゴジラファンの笠井は、これまで『ゴジラ2000ミレニアム』(1999)、『ゴジラ✕メガギラス G消滅作戦』(2000)、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001)、『ゴジラ✕メカゴジラ』(2002)と、ゴジラシリーズに4作出演(ゴジラから逃げ惑う役で本人以外は分からない役や、会社に無断で出演して、アナウンサー生命を賭けただ逃げているだけの役も含む)してきたが、実写の吹き替え声優を務めるのは初めて。

笠井は「これまでに、ゴジラ映画に4本出演していて、渡辺謙さんに“先輩!”と言って頂いたこともあるのですが(笑)、まさか自分にハリウッド版のゴジラから声がかかるとは、最高です!こうして、ハリウッド版にも出演して日米両方の作品に参加したとなると、一流になった気分です(笑)」と笑みが止まらない様子。

吹き替えの収録については「実際にアフレコ時には、吹き替え演出の方に台本には載っていない元政治家という設定を教えてもらい、単なる軍人ではなくもっと政治家らしい側面も盛り込んでいきましょう!とこだわって演出して頂き、一緒にキャラクターを作り上げていきました」と明かしている。

映画『ゴジラvsコング』は5月14日より全国公開。

■笠井信輔コメント
 これまでに、ゴジラ映画に4本出演していて、渡辺謙さんに“先輩!”と言って頂いたこともあるのですが(笑)、まさか自分にハリウッド版のゴジラから声がかかるとは、最高です!こうして、ハリウッド版にも出演して日米両方の作品に参加したとなると、一流になった気分です(笑)。こういう事を言うと、先輩の軽部真一アナウンサーから、「お前は勘違いをしている。吹き替えとしての出演だろう!」と怒られるんでしょうね(笑)。いつも、「端っこの役で出ていただけなのに、謙さんにゴジラ作品に4本も出演したと言うな!」と言われていますから(笑)。でも、それでも今作の出演は素晴らしいことで家族もとても喜んでくれました。こんなに幸せなことはありません。
 実写の吹き替えは初めてで、特務機関モナークの指揮官ギラーミン役を演じるにあたって、本当に悩みました。事前に、コピー禁止の警告表記の入った粗い本編映像を頂いていて、全編を見てギラーミンの役作りをするべきと思ったのですが、長年のゴジラファンとしては、この粗い映像で全編見てよいのか? 台本を読んで文字だけで内容を知って良いのか? と悩みました。結果、ギラーミンの登場シーンだけに絞りました! 他は何も知りません! だから役作りはございません!(笑)アダム・ウィンガード監督には謝らなければなりませんね。でも、大きなスクリーンでゴジラを観たいんです!(笑)
 実際にアフレコ時には、吹き替え演出の方に台本には載っていない元政治家という設定を教えてもらい、単なる軍人ではなくもっと政治家らしい側面も盛り込んでいきましょう! とこだわって演出して頂き、一緒にキャラクターを作り上げていきました。どこまで演出に応えられたかは心配ですが、頑張りましたねと言って頂けたので良かったと思っています。
 このご時世で、あまり外に出かけられない、人と交流できないとストレスを抱えている方が多いと思いますが、『ゴジラvsコング』は、映画館で二大怪獣のバトルを通して、大迫力の体験が出来ますので、日頃のストレスを発散出来ると思います。公開するその日を楽しみに待って、皆さんも一緒に楽しみましょう!

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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