YouTubeで聴ける!おやすみ前におすすめの声優朗読5選

「おたスケ」。それはオタクのスケジュールであり、あなたのお助けとなるスケジュール。
本コラムではオタクライフを満喫したい方に向けた時間の過ごし方や情報を、アニメ大好きライターのハシビロコがお届けします。

 

おやすみ前に声優さんの読み聞かせを

こんにちは、ハシビロコです。
なにかとストレスも多い世の中、最近ぐっすり眠れていますか?
「明日も早いから寝ないと」と思えば思うほど目が冴えてしまう。ときにはそんな日もあるかもしれません。

思い返してみると子どものころは、家や保育園で読み聞かせをしてもらううちに寝落ちしていました。
人の声を聞いていると安心できるもので、それがいい声なら、なおさら幸せな気持ちで眠りにつけます。

しかし大好きなキャラクターが登場するドラマCDなどは、かえってテンションが上がり眠れなくなってしまう……。そこで私がたどり着いたのが声優さんによる朗読です。

おなじみの童話や昔話も、読む人によってこんなに変わるのかと驚きが満載!それでいてやさしい声色でリラックスできる、YouTubeで聴けるおすすめの「声優×朗読」動画をご紹介します。

 

おすすめ1:杉田智和さん『セロ弾きのゴーシュ』

『銀魂』坂田銀時役などでおなじみの杉田智和さん『セロ弾きのゴーシュ』を朗読。
2020年の緊急事態宣言中に悠木碧さんの発案で始まったTwitter企画「#せいゆうろうどくかい」の一環です。

 

 

杉田さんが発するナレーションの低音ボイスが耳に心地よく、序盤からリラックスできそうな雰囲気。しかし杉田さんらしいコミカルな演技も入れており、最後まで楽しく聴くことができます。

若本規夫さんに似ている猫の声は、癖になりそうなキャラの濃さ。17分付近では、鳥のカッコウの鳴き声を見事に演じ分けています。

ちなみに私は冒頭から楽団員の返事で吹き出したので、口に飲み物を含んだ状態で聴くのはおすすめしません。

 

おすすめ2:大塚明夫さん『花咲か爺さん』

『Fate/Zero』イスカンダル役などで知られる大塚明夫さん。目黒FMの番組『よみほぐ』では『花咲か爺さん』を朗読しました。
「枯れ木に花を咲かせましょう」(CV:大塚明夫)。想像しただけで脳内の桜が満開になる。

深くて響きの豊かなナレーションは、ずっと聞いていたくなるほどの心地よさ。緩急をつけて、聞き手をぐいぐいと物語の世界へと引っ張っていきます。
途中で登場するよくばり爺さんは大迫力。しかしちゃんと小物感もあり、性格がよく表れています。

そして有名な花を咲かせるシーンでやってくる殿様が、もう……我が王(イスカンダル)。言葉の端々から感じられる殿様らしさになぜか胸がぐっときました。

『よみほぐ』YouTubeチャンネルではほかにも声優さんの朗読を多数公開中。アーカイブも漁ってみてください!

 

おすすめ3:関俊彦さん『ねずみの嫁入り』

81プロデュース所属声優によるYouTube動画企画「#おはなしプロデュース」
『忍たま乱太郎』土井先生役や、『鬼滅の刃』鬼舞辻無惨役などで有名な、みんな大好き関俊彦さんも参加しています。

『ねずみの嫁入り』は、ねずみの親が娘にふさわしい嫁ぎ先を探すお話。
つまりこの朗読を聞くと、関さんの娘になったかのような気分が味わえます。「うちの娘は日本一」とほめてくれるので自己肯定感も上がるはず。

関さんの明るくやさしい、それでいて包容力のある声が堪能できる7分間。視聴中は終始顔がニヨニヨしてしまうので、おうちで1人で聴くことをおすすめします。

 

おすすめ4:石川界人さん&中島ヨシキさん&斉藤壮馬さん『どんぐりと山猫』

朗読といえば基本はひとりですが、中には複数人で掛け合いをしている動画も。
石川界人さんのYouTubeチャンネルで公開されている『どんぐりと山猫』は、ドラマCDのように聴くことができておすすめです。

配役は石川さんがナレーション、斉藤壮馬さんが山ねこや栗の木など多数、そして中島ヨシキさんが一郎役。キャストがあまりにも豪華すぎて、このままアニメ化してほしいレベルです。

山ねこの愛らしさと一郎の純真さ、そして石川さんの情景を盛り上げるナレーションの組み合わせが見事。斉藤さんが東北方言のようなセリフを言う場面もあり、普段はなかなか聞けない声も味わえます。

そして宮沢賢治作品の魅力といえばオノマトペ。石川さんのナレーションに何度も登場するオノマトペの響きにも耳を傾けてみてください。臨場感がより高まるはず!

 

おすすめ5:梶裕貴さん&竹達彩奈さん『星の王子さま』

『進撃の巨人』エレン役などで有名な梶裕貴さんと、『ソードアート・オンライン』リーファ役などの竹達彩奈さん夫妻が朗読で共演!そのシチュエーションだけで幸せになれそうです。

梶さんは飛行士の役やナレーションを担当。ほかにも老人や狐などさまざまな役を演じています。タイトルを読み上げるだけでやわらかな雰囲気や、やさしさが伝わってきて、心がじんわりと温まるはず。

さらに竹達さんは王子さまやバラなどの声を担当。少年ボイスから妖艶な声まで、演技の幅も堪能できます。

後編で登場する長い耳のキツネと王子さまのやりとりなど、考えさせられることの多い作品。大人になった今だからこそ、改めて聞くと奥深さが胸に染み入りました。

ちなみにYouTubeチャンネルでは朗読にも力を入れている梶裕貴さん。物語だけでなく、ビジネス書なども朗読しているので、ぜひ聴いてみてください!

 

声優さんの朗読でリラックス

ほかにも鳥海浩輔さんなどがYouTubeで朗読を公開中。『やまなし』や『注文の多い料理店』などをゆったりとした声色で読み上げています。

さて、今日も声優さんの本気の朗読で、気持ちよく眠りに……やっぱりテンションが上がって最後まで聴き入ってしまいますねすみません!
それでも耳と心は幸せになれると思うので、お気に入りの朗読を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

WRITER

  • ハシ ビロコ
  •        

  • アニメとドイツ語とハシビロコウを愛するフリーライター。アニメ好きの両親のもとに生まれたオタク2世で、幼少期はCCさくらとガンダムSEEDを見て育った。趣味でハシビロコウブログを運営中。

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