コロナ禍で約6割の人が会話量が減少。ストレス増加や笑いが減少するなどの弊害も

IGNITE


新型コロナウイルスの感染が広がり、1年以上が経過した現在。人々の会話量はどのように変わったのか。



「DMM英会話」が20代~50代の485名を対象にインターネット調査を行い、コロナ禍前後の会話量と利用会話ツールの変化について調査した。

■人々のコミュニケーションの形が大きく変化

調査の結果、コロナ禍の影響で約6割が人との会話が減ったと回答。結果、ストレス増大・笑いの減少・情報が入ってこなくなった等の弊害も発生していることが判明した。

コロナ禍前後で人と直接会って会話をすることが減った人は約7割。代わりに、SNSやビデオ会議などのオンラインツールが激増している。

・会話の減少によりストレスが増加し、笑いが減少
「コロナ禍前と現在との比較で、人との会話の時間はどうなったか」聞いたところ、「かなり減った」が30.5%、「少し減った」が28.7%と、約6割の人が「コロナ禍で会話が減った」と回答した。

「人との会話が減ったことによってどんな影響があったか」という問いには、「ストレスが溜まりやすくなった」が48.4%、「笑う回数が減った」が39%、「情報があまり入ってこなくなった」が30.3%と続き、会話が減ったことにより様々な弊害が出てきていることが明らかになった。



また、「コロナ禍の前と現在との比較で、人との雑談の時間はどうなったか」という問いには55%が「減った」と回答。雑談が減ったと答えた中の約半数が「笑いの回数が減った」と答えており、そのうちの約67%が「ストレスが溜まりやすくなった」と感じている。


■会話の形式がオンラインに移行

・対面での会話が減った人は約7割
「コロナ禍前と現在との比較で、新しい人と出会う機会はどうなったか」という質問には、「かなり減った」が35.5%、「少し減った」が23.1%と、約58%の人が「減った」と回答した。「会話の手法やツールで減ったもの」を聞いたところ、「直接会って会話」が7割を超え、コロナ禍の影響で直接人と会う機会が大幅に減っていることが明らかになった。

一方、「会話の手法やツールで増えたもの」を聞く問いには、49.1%が「SNSチャット(LINE、メッセンジャー等含む)」、28.2%が「ビデオ会議」、24.1%が「メール」と回答した。このことから、コロナ禍でオンラインツールでの会話が激増し、多くの人がオンラインツールを使用した日常に慣れてきているということが言える。




<調査概要>
調査名 : コロナ禍での会話に関する調査
実施期間 : 2021年2月27日~3月1日
対 象 : 全国の20代~50代の男女 485名
調査方法 : インターネット調査

今後もしばらくは続きそうな新型コロナウイルスの影響。プライベートでも仕事でも、オンラインツールを効果的に用いた新しいコミュニケーションが浸透していきそうだ。

(TF)

当記事はIGNITEの提供記事です。

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