F1のセーフティカーをベースとした史上最強の「ヴァンテージ」が登場!

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世界最速を争うF1サーカスの2021年シーズンがいよいよ開幕した。第四期ホンダのラストイヤーでもある今シーズンは、規格外の日本人ドライバー、角田裕毅選手への抑えようにも抑えきれない期待をはじめ、例年以上に見どころが多い。



そして、実に61年ぶりのF1復帰を果たしたアストンマーティンは、セーフティカーとして「ヴァンテージ」、メディカルカーとしてブランド史上初SUVの「DBX」を提供。継続採用されるメルセデスの「AMG GT R」や「AMG C63 S エステート」と分担しながら、レースコントロールや安全確保を行う。

そうした新しいチャレンジに合わせ、F1のセーフティカーをベースとした史上最強のヴァンテージ、「ヴァンテージ F1 エディション」も同時開発されている。

[nextpage title=”公道も走れるサーキット専用車”]

クーペ/ロードスターが設定されるヴァンテージ F1 エディションは、レーシングテクノロジーを市販車へとダイレクトにフィードバックした、公道も走れるサーキット専用車とも呼べる存在だ。



心臓部に搭載されるオールアルミ製の4.0リッターV8ツインターボは、最高出力535ps/6,000rpm、最大トルク685Nm/2,000-5,000rpmを発生。最高出力はベース車から+25ps、最大トルクは数値こそ変わらないものの、ピークトルクの持続範囲が拡大され、扱いやすさや粘り強さが向上されているという。



また、ZF製の8速ATも専用チューンが施され、トルクデリバリーやシフトスピードの最大化などが図られている。0-100km/h加速は、クーペが3.6秒、ロードスターが3.7秒をマークする。



シャシー面では、足回りとステアリングフィールに焦点が当てられ、各部の剛性アップとともに、ダンパーやスプリングレートの最適化を実施。タイヤ&ホイールは従来の20インチからヴァンテージ初となる21インチへと拡大され、さらにピレリと共同開発した専用タイヤを履く。



空力特性の向上も目覚ましい。フロントスプリッター&ダイブプレーン、アンダーボディ・ターニングベーン、大型リアウイングなどを採用し、最高速度ではベース車よりも約200kgも多いダウンフォースを発生させるという。



ボディカラーは3色が設定されるものの、どうせならF1の熱を帯びた「アストンマーティン・レーシング・グリーン」を選びたくなる。日本導入時期や価格は未定。

(zlatan)

画像元:アストンマーティン・ジャパン

当記事はIGNITEの提供記事です。

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