コロナに一番効く特効薬を知ってますか? その答えがこれです。


一番最初に答えを言います。
この映画を見る事です。
この映画はコロナに対する宣戦布告映画です。
日本のエンタメが。
日本の笑いが。
日本を救います。
今出来るエンタメを。
吉本が立ち上がりました。

吉本興業だから出来た映画である理由。


どーも、芸人ライターのブロードキャスト!!・吉村です。

笑いが1番の病気の特効薬だって言うじゃないですか?
それが出来るのって吉本興業と言うお笑いでは日本一有名な会社の十八番じゃないですか?
こんなソーシャルディスタンスな世の中で。
それを逆手に取って。
もうコロナというお題で大喜利をしていくだけです。

お題 「距離を取らないといけない、複数人が集まるのがダメ。」
答え 「少人数で、オムニバスにすれば良い」

お題 「緊急事態宣言、夜8時以降外出控えて。」
答え 「一本約10分と短くしよう、出演者は二人、ワンシチュエーションで移動しない。」

お題 「ウイルスを寄せ付けない免疫力を高めよう。」
答え 「笑いと泣きを入れた前向きハッピーエンドな話にしよう。笑って泣いて心から体を幸せにしよう。」

どうですか?
見事じゃないですか?
全部綺麗に答えが出揃って今回の映画の出来上がりです。
そして企画から公開までの時間も、映画は一年かかって公開のところ、半年、いやもっと短く公開へ。
それはもう、吉本興業の芸人さんの才能でしか解決出来なかったお題だと思う。
そしてそこに安定のそうそうたる役者たち。
そして短い期間に作られ公開されたからって妥協の許さないしっかり面白い珠玉の作品が8本も出揃いました。
これはもう吉本にしか出来ません。
早く映画館へ行って下さい。

さらにこの映画を楽しみ特効薬の効果を倍増させる方法


あっ!
映画館に行く前に!
8作品の見どころを良さを解説したい!
のですが……。
普通に一つずつ丁寧にやっても多くて読むの飛ばしません?
面白くないなぁと。
なので僕もAとBの二人に登場してもらって吉本らしく解説します!
だから読んで下さい。

『真夜中』


出典: 「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」製作委員会

A 「いきなりまずは、ピース又吉さんの脚本作品ですよ。」
B 「あー『火花』ね。」
A 「いや違うわ! 吉本がいきなり新作オムニバム映画の中に焼き増しで過去作ぶち込んでくるかぁ! 今回は新作『真夜中』ですよ。
お笑いコンビ役のシソンヌじろうとマネージャー役の小池徹平さんとの会話で繰り広げられる芸人の葛藤とマネージャーの言い分、これが物凄いリアルでね。そりゃ本物の芸人さんが書いた脚本を、本物の芸人さんが芸人さん役をしてるわけですからね。リアリティ半端ない。」
B 「そう、写真よーく見て下さいよ、じろうが女装してボケてないでしょ?本気ですよ。」
A 「そりゃそうだよ! それやったらコント!
二人の会話の中に散りばめられた金言が、あなたの仕事にも置き換えれて、とにかく刺さりまくる作品!
またしても最高傑作の又吉作品!」
B 「そうその名も劇場!」
A 「それも前の作品!」

『まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい』


出典: 「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」製作委員会

A 「これはまたヤバい作品でした。ぶっちゃけ僕の好みは一番これだった、ジャルジャル福徳脚本の、タイトルが長いからよく聞いて? いくよ? 『まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい。』」
B 「ハーイよく言えまちた!」
A 「子供扱いすな!
もうね。マジで二人の会話のやり取りがタイトルの通り! 距離感! もどかしい! ってなる。
そこに小さなカフェの店主のしおり役の白石聖ちゃんがかわいいの何の!
そして服屋を営む本田さん役のジャルジャル後藤が来て、最後のミルクレープと服屋での告白の仕方でもうまわりくどいったらありゃしなくてもうー最後はドーーンよ!
観て! これ以上はお願い観て! これまた最高のほっこり純愛ラブストーリー!
B 「そう! そして良いところで曲がかかるハイ小田和正の曲!」
A 「それ東京ラブストーリーな!」

『戦湯~SENTO~』


出典: 「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」製作委員会

A 「ここで品川祐監督脚本の登場です!」
B 「キタァーーー! ドロップね!」
A 「だから違うって! 『戦湯~SENTO~』!
読んで字の如く銭湯で戦闘を繰り広げるわけだけど、そこにウエスタンな格好の常連客役のロバート秋山さんと寡黙な男役のラップ界の大物ラスボスこと般若さんなんだけども、この銭湯でのラップバトルがマジ半端ない!
本物のラップに秋山さんのキャラクター爆発オモシロラップが絡み合って最高のエンターテイメントへ昇華されている!
どんなキッカケでラップバトルになり、そしてどんな奇想天外なやり取りが展開し、そしてどんな結末を迎えるのか!?
映像の撮り方や音の入れ方最高にイカしててそこに超ハイクオリティのラップが絡んでくる!
それはもう映画館で! あの大スクリーンで! 見て下さい!」
B 「イエス! ヒィーーーーーウィーーーーーゴーーーー!」
A 「ただただデカい声うるさい!」

『やさしい人』


出典: 「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」製作委員会

A 「続いて『やさしい人』」
B 「えっ? 呼びました?」
A 「あなたじゃないです。タイトルね。脚本にあの作家の高須光聖さんです。
そこに一瞬の出来事で植物人間となってしまった女性役に倉科カナさん。ある男性役にチュートリアル・徳井さん。この組み合わせでもう絶対でしょ?
内容は植物人間という重いテーマ、かと思いきやその寝たきりの彼女に異変が起こる。それがある男のチュートリアル・徳井さんに怒りが向けられ……」
B 「やがてチュートリアル・福田さんに矛先が……。」
A 「出てない出てない。相方の福田さん。
奇跡が起きてからの倉科さんのあの爆発具合は見もの!」
B 「そしてそこに福田さんがどう返すか!?」
A 「だから出てないって!」

『バックヤードにて』


出典: 「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」製作委員会

A 「つづいては、あの人気劇団ヨーロッパ企画の上田誠さん脚本!」
B 「ちょっと待って! って事は、そこにスーパーの店長らしき女性・ミクに水川あさみさん、そこに万引きが見つかる主婦のサナエ役にハリセンボン近藤春菜がくるって事じゃない!?」
A 「そうとは限んねーだろ! よく分かったな! そうなんだけどね! そしてサナエの正体は実は未来からやってきたタイムトラベラー!
しかしミクもまた……あーこれ以上はダメ! これ以上は見て! そんな2人が絡み合ってめちゃくちゃ面白い展開になるから!」
B 「この漫才みたいにね! ……ゴメンそんな事ないわ言い過ぎた反省するわ滝打たれてくるわ。」
A 「いや自信持ってくれよ!」

『とある家のこと』


出典: 「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」製作委員会

A 「脚本に今乗りに乗ってる3時のヒロイン福田! 良い作品書くなぁーと。
母の遺品整理をしている姉の伸子役に南海キャンディーズのしずちゃん。
妹の葵役に松井玲奈さん。
仲の悪い姉妹がリアルに描かれ、険悪なムードでドンドン話が進んでいくのですが、そこに母が書いた日記帳がエッセンスとなり、二人の関係はやがて……これもまた映画館で! ねっ?」
B 「ああああァァァァ南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経……!」
A 「いやほんとに滝に打たれに行くなよ!」

『同度のカノン』


出典: 「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」製作委員会

A 「こちらもまた第七世代の筆頭である霜降り明星の粗品が脚本監督!」
B 「ちょっと内容の説明させてよ俺にも良さを!」
A 「おぉ良いよどうぞどうぞ。」
B 「えっとぉ……あのぉー……えぇーーあのー病室の……話……でぇー……」
A 「いや下手くそか! 俺がするわっ!
病室のベッドに横たわる正彦役に海宝直人さん。そこへ友人の義正役のミキの亜生が見舞いにやってきて。終 始友達同士の何気ない会話が続くが……もうね……えっ? ってなります。そして、うわぁーーそーゆーことかぁーー! ってなります。やられたァァーーー! って。なったよね? ねっ?」
B 「べ……別に……そんなに……なってないし……」
A 「めちゃくちゃ強がってんじゃん! めちゃくちゃなった人の喋り方じゃん!」

『本日は、お日柄もよく』


出典: 「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」製作委員会

A 「最後にとんでもない方の作品です。あの半沢直樹の脚本した丑尾健太郎さんを迎え、登山から帰ってきた中年サラリーマンの佐久間昇役にナイナイの岡村さん。
もうここまでで期待度マックスでしょ?」
B 「うん、えっ? 相手役もヤバい?」
A 「ヤバい。男子学生の浅田弘樹役に男性アイドルグループJO1より豆原一成さん!」
B 「(ジョバァー!)」
A 「失禁するなよ! ヤバいやつか! 凄いでしょ!?」
B 「ちょっと待て。言っとくけどな? 失禁じゃねぇぞ? こっちはれっきとしたウレションかましとんねん!」
A 「威張って言えた事かっ!
このキャストが揃ってまた話がね……なんて言ったら良いんだろう、こんな展開にいくのかという驚きと興奮と    その後に押し寄せる感動があって最後に……。
2人は自宅で怪我の手当をしてあげた若者に“理想の親子”だと羨ましがられるが「こいつは僕の娘にずっと付き  まとってるストーカー」だと冷たく言い放つ昇。娘の大事な日にまで付いてこようとする弘樹に「ええ加減、諦めろ」と呆れ果てる昇だが……。」
B 「シクシク……。」
A 「思い出し泣きしてるじゃん!」
B 「もういいよ! どーも! ありがと……」
A 「ちょっとちょっと! 待ってよ待ってよ! 何で終わらせちゃうのよ!」
B 「早く終わらせてもう一回見に行って来ようかと!」
A 「そりゃ言えてるわっ! どーも! ありがとうございました!」

まとめ


吉本万歳!
僕はそう見終わって思いました。
こんなに多種多様な才能が集まって。
一本の映画が出来上がったんです。
凄い事です。
本当に沢山の人に見てほしいと心から思いました。
おそろしく8本の作品がテンポよく歯切れが良く進んでいきます。
日本中に元気を届けると吉本興業が立ち上がったんです。
これは、思ったんです。
「吉本興業の単独ライブだ」って。
単独ライブって、その芸人さんの集大成なんですよね。
例えばあるコンビが単独ライブをやる、そのために最高のネタを8本作る、やる、そこにお客さんが集まって笑う。
それを吉本興業という会社に集まった芸人さんの才能たちで一本の単独ライブという名の映画が出来上がったんです。
面白くないわけがない。
そりゃ、派手にしっかりとした大作という名の映画で言うと、例えば『STAR WARS』の方が豪華かもしれない。
でもそういう事ではない。
心に。
今出来る今すぐ出来る即効性のある中身の濃いものを。
それが詰まっているのがこの映画です。
そしてタイトルに込められた想い。
最後に考えて頂きたい。
皆様にとって、半径一メートルにある幸せは何ですか?
好きな人、親、恋人、友達、ゲーム、サウナ、美味しいご飯。などなど。
それを考える事が。
それがもう幸せへの一歩が始まっているのです絶対。
そしてこの映画を観る事でまた、それが見つかります。
映画館でしっかりと上を向いて観てほしい。

当記事はラフ&ピースニュースマガジンの提供記事です。

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