サンドウィッチマンの“体当たり取材”に称賛「芸人の領域を超えてる」

まいじつ

サンドウィッチマン 
(C)まいじつ 

『サンドのお風呂いただきます』(NHK)が3月10日に放送。MCを務めるお笑いコンビ『サンドウィッチマン』が、福島第一原発を訪れて廃炉作業の現状を伝え、ネットではさまざまな反響が寄せられている。

この日の放送は「福島第一原発の中へ&浜通りのいまSP」と題し、東日本大震災から10年が経った今なお傷跡が残る福島・浜通りの様子をサンドウィッチマンがリポート。さらに、防護服にマスクをつけて、福島第一原発の原子炉格納容器の中へ入り取材をしていった。



この放送に、ネット上では

《福島第一原発、サンドだからこそ撮影取材の許可が出たんだろうなぁ。それにしてもすごいとしか言い様がない》
《ここまでちゃんと処理水の事を言ってるTV番組は見たことない。お笑い芸人の領域を超えている》
《ロケ時に線量の積算5分の1で線量計がちゃんと鳴るのリアリティーあるな。いい番組だ》
《緊迫した中に富澤さんのボケが光りすぎてて、目を背けずに見られる。体格の大きな警備員さんを伊達さんに見立てて、「よし行くぞ!」は笑ってしまった》
《マジで中に入るんだ! これかなりすごいことだぞ。もはやお笑い芸人のやることじゃない》
《福島第一原子力発電所へのロケ。2号機、3号機の建屋近くまで行ったり、5号機内に撮影に入ったりするお笑い芸人はなかなかいないよ。自分たちの体を張って現状を見て、伝えなきゃという、ある種の使命感が彼らにはあるんだろうな》

などと、大きな反響を呼んでいる。

政府よりも“影響力がある”と話題に


「今回の放送では、地元の福島高専で学生が『廃炉工学』を学んでいることも紹介されました。地元の若者が東京電力に入社して、廃炉にあたっていることを初めて知った視聴者も多かったんじゃないでしょうか。『廃炉という誰も成し遂げたことがないことに対して、真摯に取り組んでいる』という若者の言葉に、涙した視聴者が続出しています。本来であれば、ニュースメディアが伝えるべきことなのに、お笑い芸人のサンドがわかりやすく紹介したというのは、本当に素晴らしいことです。自らも被災し、復興支援に力を入れてきた2人だからこそできたリポートでしょう」(エンタメ誌記者)

「サンドウィッチマン」伊達みきおは11日、自身のブログを更新。《いつ、どこで何があるか分からない自然災害。また、同じ様な悲劇が起こらない様に、あの日を体験して生き残った者として伝えて行きます。あいつら、まだ震災の事言ってるって言われても…伝えないと》とつづり、《NHK総合『お風呂いただきます!』を観て頂きありがとうございました。僕がまだ観れてないのですが 色んな意見があって当たり前です。何か、ひとつでも心に響いて貰えたなら嬉しいです》と結んでいる。

今回は予想をはるかに超える体当たり取材で、内容の充実した放送回となったようだ。

当記事はまいじつの提供記事です。

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