森下千里が政治家転身か。芸能界引退から丸一年の沈黙を経てTwitter復活していた

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 元タレントの森下千里氏が、次期衆院選で宮城5区の自民党公認候補になることを読売新聞が報じた。現在、自民党宮城県連の宮城県第5選挙区支部の支部長は空席となっており、そこに森下千里氏がおさまる予定だという。森下氏は14日に記者会見を開く方向で調整中とのことだ。

同紙によれば森下氏の擁立は、7日に宮城県石巻市で開かれた同支部の会合で了承され、県連会長の西村明宏衆院議員や県連幹事長の菊地恵一県議らが森下氏を候補者にふさわしいと判断したと報告されたという。

この一報を受けて「またタレント候補か」と呆れる声がネット上で吹き荒れている。

森下千里氏は2019年12月31日をもって、それまで所属していたビクターミュージックアーツとの契約を解除し、ブログで「これまでの仕事から離れることをご報告させていただきます」と報告。「東京に来て、18年。これまでやってこられたのは、皆様のおかげだったと、心から感謝しております。もう十分に幸せだったと思う気持ちが、この決断へと導いてくれました」とも綴っており、芸能活動から身を引いていた。

愛知県名古屋市出身で、元レースクイーン・元グラビアタレント。現在はイベントプロデュースやピラティススタジオの経営を行うSix Sense Organ株式会社の代表だ。愛知県観光”しあわせ”大使も務めている。

今回、「東日本大震災からの復興に強い思い入れを持っている」と報じられたものの、東北との関連性は薄いだろう。公認候補となる宮城5区は、被災地の石巻市などが選挙区に含まれる。

ちなみに、衆院選候補の報道のわずか1日前、3月7日に森下氏はTwitterの投稿で“防災士”の資格を取得すべく勉強中だと明かしていた。

また、最近のTwitterでは政治や社会問題に関する投稿も増えていた。

そもそも2019年末に芸能界を引退して以降、ブログもTwitterもほぼ停止状態だった森下氏。それが、今年の1月にTwitter投稿を再開し、1月20日にはおよそ1年ぶりにブログを更新して反響を得た。これは彼女の現在の知名度を測る観測気球だったのだろう。

SPEEDの今井絵理子参議院議員や、三原じゅん子厚生労働副大臣をはじめ、タレント政治家は多いが、知名度優先での擁立に反発も大きい。立憲民主党は2019年夏の参議院選挙で元モーニング娘。の市井紗耶香氏を公認候補として推したが落選している。果たして森下千里氏は“東北の復興”を謳って本当に立候補するのだろうか。

当記事はwezzyの提供記事です。

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