人気女優が元夫からの“プレゼント”を売却。12億円超でビックリ

女子SPA!

 2016年に人気俳優のブラッド・ピットと電撃破局し、しばらくは泥沼離婚劇を繰り広げたものの、2019年には晴れて「独身」に戻ったアンジェリーナ・ジョリー(45)。最近のインタビューで「破局してからしばらくつらかった」と本音を吐露して話題になったが、一方のブラッドは新たな恋を満喫中とも伝えられている。そうしたなか、アンジェリーナはブラッドから贈られた“ある物”を手放すことを決意、オークションに出品したところ、予想をはるかに超える値段で落札された。

◆英元首相が第二次世界大戦中に描いた貴重な作品

アンジェリーナがこのたび売却したのは、イギリスの元首相ウィンストン・チャーチルが描いた絵画『ザ・タワー・オブ・ザ・クトゥビーヤ・モスク』。アマチュア画家としても知られていたチャーチル元首相が、第二次世界大戦中にモロッコのマラケシュで制作したものだ。

1943年に同国で行われたカサブランカ会談に出席したチャーチル元首相は、会談終了後、アメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領(当時)と共にマラケシュを訪問。その美しい街並みを描いた絵画をルーズベルト元大統領に贈ったとされている。

ルーズベルト元大統領が死去した後、絵画は相続した息子の手によって売却された。その後、何人かの所有者の手に渡ったが、2011年に再び売り出された際、ブラッドがアンジェリーナのために購入したそうだ。

◆離婚を機に所有することになった絵画を売りだす

しばらく共同で所有していたものの、2016年に離婚申請したことをきっかけに、絵画の所有者となったアンジェリーナ。しかしここにきて、作品を売却することを決断、英ロンドンで行われるオークションに出品した。

オークションハウス「クリスティーズ」の広報担当者は、イスラム礼拝所の塔を描いた同作品は、チャーチルの「最も重要な作品」であり、「戦争中に描いた唯一の風景画」であるとして、その価値の高さを強調。

同じく「クリスティーズ」の美術部門責任者も、「これはチャーチルの最も個人的で力強い外交術」「国のリーダー達の間で交わされる普通の贈り物ではありません」と力説している。

そんなきわめて希少な絵画は今月1日、ついに競売にかけられ、落札。買った人物に関する詳細は明らかになっていないが、落札価格は予想を大幅に上回る結果となり、大きな注目を集めた。

◆約3億円で買った絵画が、なんと4倍の価格で落札

美術愛好家として知られるブラッドが、画商から295万ドル(約3億円超)で購入したといわれているこの作品。現在の所有者であるアンジェリーナがこれを売却するとメディアが報じ、関心も高まったことから、約2億円台前半~3億円台後半くらいの値が付くだろうと予想されていた。

ところがふたを開けてみると、828万5000ポンド(約12億3000万円)で落札。その話題性から競売がヒートアップし、予想を大きく上回る結果となったようだ。

今回、チャーチル元首相の制作ということでも人気を呼んだが、これまでに出品された元首相の作品の最高落札額は約2億円超だそう。そう考えると、やはりアンジェリーナのネームバリューがいかに絶大であるかがわかる。それに、元々この作品に目を付けたブラッドの審美眼もなんとすばらしいことか!

とはいえ、今回落札した人物はこれまで、チャーチル元首相の他の作品も購入しているそうなので、アンジェリーナやブラッドの名前に惹かれて買ったというわけでもなさそうだ。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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