【おうちで海外気分1】一度使ったらファンになる!時を超えて愛されるリトアニア産の「麻バスタオル」

TABIZINE

麻(リネン)ファブリックを求めて25年という友人が行きついた究極のバスタオルは、リトアニア産のものでした。偶然にも筆者も2年ほど前のリトアニア取材で購入し、重宝していた麻バスタオル。一度使ってみるとたちまちファンになる、リトアニア産のリネンバスタオルについてご紹介します。

肌触り、吸水力、かさばらないのも◎

まず何がいいって、その肌触りです。使えば使うほど肌になじみ、長持ちします。日本ではバスタオルは木綿パイル地というイメージですが、一度、麻のバスタオルをお風呂上りに使ってみると、ベッドシーツからフェイスタオル、キッチン用ふきん、ハンカチに至るまで、全部リトアニア産リネンでそろえたくなるくらい。

できれば薄手のものがおすすめです。吸水性も素晴らしく、一度水滴を拭いた後、同じ布で拭いても濡れた感じがしないのも驚きです。
体に巻いて、パレオ的に着られる大判サイズもよし!

この麻バスタオル、友人と「絶対いいねっ!」と共感した意見は、140㎝×115㎝の大判サイズであること。某有名通販サイトだと「リトアニアリネン・ビーチタオル」という商品名で販売されています。お風呂から上がって体を拭いた後、そのままクルっと体に巻くと下が膝半分辺りまでの長さになり、湯上り着としても使えてオシャレ。

南の島や東南アジアでよく売られているパレオのようなイメージです。サラッとしていてお風呂上りの火照ったカラダをクールダウンしてくれます。
驚くほど、すぐ乾く

ちなみに、こちらが友人宅にあった黒の麻バスタオル、つい先週使わせてもらいましたが、このように干しておくと、あっという間に乾いていました。筆者が持っているものより、少し薄手の生地で、ぜひこの薄手のバスタオルはもう数枚入手したいと思っています。
「北方のシルク」と評されるリトアニアの麻布

筆者がリトアニアのリネンに出合ったのは、リトアニア第二の都市カウナスのリネン専門店を訪れたとき。糸づくりから染色、機織り、縫製までひとつの店で行われていて、麻の生地をどのように作るのかのデモンストレーションも見学できました。


このように、麻の茎をすいて、繊維にしていきます。


リトアニアは、フィンランドの南にあるバルト三国のひとつです。ポーランドとベルラーシに囲まれていて、古くからのキリスト教伝来以前のアミニズムや独自のカルチャーが根付く摩訶不思議な国。


そして、質の良い手工芸品の宝庫でもあります。


リトアニアでは古くから亜麻の栽培が盛んで、農家の主婦たちは、皆この麻布づくりの技術をもっていて、日常づかいの布はすべて自宅で作っていたそうです。今でもその伝統は残されています。

またリトアニア産リネンは「北のシルク」と称され、特産品として昔から欧米諸国に輸出されており、今では日本でも扱っているところが増えています。
時を超えて愛される、エシカルな世界観

取材時、そのリネンの良さがよくわからず、買おうかどうか迷っていたとき、よく北欧を旅しているカメラマンから、「リトアニア産のリネンバスタオルは最高です。私も何枚か家で使っていますけど、絶対後悔しません」と強く勧められ、バスタオルを1枚、キッチンタオルを2枚、大判ハンカチを2枚購入。今となれば、もっとたくさん買うべきだったと後悔しています。

「作り手がリネンにこめた愛は、買ってくれた人に伝わり、その人を幸せにする。そのようなリネンは、時を超えて愛される」そんな手作りの想いが込められた、リトアニアのリネン類、一度ぜひ使ってみませんか?日本の通販サイトでも購入できます。やや値は張りますが、後悔することはないと思います。


リトアニアの首都、ヴィリニュスにもオシャレなリネン専門店がいくつもありますので、自由に海外旅行に行けるようになった暁には、バルトの国の旅のお土産はリネン類、とぜひとも覚えておいておいてください。(写真はイメージ。ヴィリニュスのリネン専門店の工房で)
●ヤウクス・ナマイ Jaukus Nami(居心地のよい家という意味)
住所:Juozapaviciaus pr.21 Kaunus. Lithuania
電話:+370-37-740634
URL: www.kimono.lt

[All Photo by SACHIKO SUZUKI]

当記事はTABIZINEの提供記事です。

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