『俺の家の話』好演の長瀬智也、退所後は”和製スティーブン・セガール”で肉体派俳優に転向か

※画像は長瀬智也主演『俺の家の話』を放送するTBS(Shutterstock.comより)

 

新境地を開拓したようだ。3月末でジャニーズ事務所を退所するTOKIOの長瀬智也が”最後の大仕事”で好評を博している。同事務所退所前の最後となる主演ドラマ『俺の家の話』(TBS系)が1月22日よりスタートし、初回の視聴率(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)は11.5%で2ケタ発進。その後は2ケタを割り、伸び悩んでいる感はあるものの制作者サイドからは「プライムタイムで考えれば十分な合格ライン」(TBS関係者)と一定の評価を与えられている格好だ。

 

そして何よりも視聴率以上に賛辞が贈られているのは、長瀬の演技力とこのドラマで主演を務めるために取り組んだ肉体改造と猛練習だ。

 

TBS関係者も大絶賛

ドラマ『俺の家の話』は宮藤官九郎氏が脚本を手掛けたオリジナルストーリーとなっている。宮藤氏と長瀬は”名コンビ”として、これまでも2000年4月から同局で放映されたドラマ『池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P.)』など数々のヒット作を世に送り出してきた。その長瀬が演じる役柄は重要無形文化財「能楽」保持者の人間国宝の父を持つプロレスラーという、一風変わった設定。体調を崩した父の介護のために現役を引退し、ヘルパー女性と遺産相続を巡って”ユーモラスなバトル”を繰り広げる家族の日常を描く作品となっている。

 

「この役柄に没頭するため長瀬はプロテインを飲みながら食事もいつも以上に摂取し、10キロ前後も体重をアップ。さらに猛トレーニングを積んでプロレス技の習得や受け身も身につけ、ドラマを見ても本物のプロレスラーと見まがうような姿になっています。リングで覆面をしながらプロレスの試合を行うシーンもスタントは一切なしで基本的に自分で技を仕掛けたり、受けたりしている。ドラマには長州力や武藤敬司、蝶野正洋もゲスト出演しているのですが、3人とも『長瀬君はお世辞抜きでスゴ過ぎる』と舌を巻いているほど。長瀬の役者としてのプロ根性を改めて垣間見せられ、業界内では『”肉体派俳優”としても活躍してほしい』との声がウチの局内はもちろんのこと各方面で早くも強まっています。長瀬はジャニーズ退所後、どのようなスタイルで芸能界と関わっていくか『未定』というスタンスをとっているようですが、そんなことはお構いなしに映画、テレビドラマなどアクション系のストーリーでキーパーソンとなる役柄にも続々と白羽の矢を立てらえそうな雲行きです」(TBS関係者)

 

長瀬智也のプロ意識の高さに大物も惚れ込む

芸能評論家兼スポーツライターの後藤茂喜氏によれば「長瀬君は大手映画会社の間で”和製スティーブン・セガールになれる”と太鼓判を押され始めている」という。

 

「『俺の家の話』を見た某大手映画会社の大物プロデューサーが長瀬君のプロ意識の高さに相当惚れ込んでいる。いくら役作りと言っても、多くの日本人俳優はこと”太る”という観点においての肉体改造に関しては体形が変わることを恐れてなかなかチャレンジしない。にもかかわらず長瀬君は『プロレスラー』という難しい役作りにもトライし、見事に制作者サイドの期待に応えた。この大物プロデューサーはハリウッドにもホットラインを持っており、展開次第では米国映画界デビューの道も切り開ける可能性は十分あります」と後藤氏は続けている。

 

ジャニーズ退所後、長瀬は思わぬ形でビッグチャンスをつかむことになるかもしれない。

WRITER

  • 四海方正
  •        

  • 芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ