松本潤、NHK大河抜擢の裏に「木村拓哉の猛プッシュ」

 

松本潤を巡る動きが活発化している。昨年いっぱいで活動を休止した国民的アイドルグループ・嵐の松本潤が、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務めることが発表された。昨年11月にオファーを受けたものの、今年に入ってから受諾。本人も発表されたコメントの中で「そんな大役を自分が務め上げられるのかと」と口にしているように悩み抜いた挙句、決断したようだ。

 

本来は木村拓哉が有力候補だった?

ジャニーズ事務所の中で所属タレントがNHKで大河ドラマ主演を務めたのはの東山紀之、香取慎吾、滝沢秀明、岡田准一に続いて5人目となる。蒼々たる先輩メンバーと肩を並べる格好となっただけに松潤にとっては、さらなるジャンプアップへの足がかりとなりそうな抜擢と言っていいだろう。

 

ところが一部報道によれば、ジャニーズ所属タレントで次のNHK大河ドラマ主演を果たす有力候補だったのは木村拓哉であり、松潤の抜擢はジャニーズ内部の序列に大きな変化が生じた「証」であると断じている。要約すれば藤島ジュリー景子社長から寵愛され、滝沢秀明副社長からの覚えもめでたい松潤がSMAPの残像を引きずる先輩・木村を差し置く形で、この大河抜擢を機に将来の幹部候補へと一気に上り詰めることになるだろうという”壮大なストーリーライン”だ。

 

キムタク自ら松潤を指名?

しかしながらジャニーズに独自のネットワークを持ち、朝刊スポーツ紙でスポーツと芸能関連の取材を重ねている芸能評論家兼スポーツライター・後藤茂喜氏は「事の真相を言えば、松潤はキムタクのおかげでNHK大河の主演が決まったのです。だから一部報道の内容とは、まったく別の流れが真実ですよ」と明かし、次のように続けている。

 

「確かにNHK側が当初、2023年の大河で白羽の矢を立てようとしていたのはキムタクでした。それでジャニーズ側にも打診しかけ、キムタクにも話が舞い込んだのですが、それが意外な方向へと傾いた。何とキムタクが『松潤でいいじゃん』と自ら”指名”したらしいのです。ああ見えてキムタクは周りの空気を読み、全体像をとらえながらジャニーズグループ全体のことを考えている。意外かもしれませんが、嵐のメンバーの中でキムタクは松潤と昵懇で、これまでも将来のビジョンについて相談に乗ってあげていた。松潤がグルーブの休止後、俳優業に再びシフトを入れ、本格的に再チャレンジしていきたい意向も知っていた。だから後輩にチャンスを譲ったのです。これにはジュリー社長も大感激し『あなた、さすがね』とキムタクに言ったとささやかれています。松潤も2016年と2018年にTBS系で放映された主演ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』が話題になるなど、その演技力はお墨付き。いずれにせよ、このキムタクからの”禅譲”があって松潤はジャニーズ側からのプッシュも受け、NHKにも『それならば、ぜひ』と大河主演が決定する格好となった。これが真相です」

 

ちなみに『99.9 -刑事専門弁護士-』は、映画『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE(仮)』として今冬、公開されることも先日発表された。松潤はキムタクから”陰の猛プッシュ”を受け、今後さらなる躍進を遂げていきそうな予感が漂う。

 

※トップ画像は、Ned Snowman / Shutterstock.comより

WRITER

  • 四海方正
  •        

  • 芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター

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