ポール・マッカートニー、自身の楽曲154曲と絡めた自伝『The Lyrics: 1956 to the Present』を出版へ

Billboard JAPAN



ポール・マッカートニーが、自身が生み出した楽曲と絡めた回顧録を出版することが明らかになった。 『The Lyrics: 1956 to the Present』と題されたこの自伝は、彼が書いた楽曲154曲を通じ、10代に始まり、ザ・ビートルズでのジョン・レノンとのパートナーシップを経て、ソロ活動に至るまでの彼の人生約50年分を振り返る。

アイルランド人の【ピューリッツァー賞】受賞詩人であるポール・マルドゥーン(Paul Muldoon)が編集を担当し、前書きを綴っている。2021年2月24日に英出版社Allen Laneと米出版社Liverightが共同で出した声明によると、『The Lyrics: 1956 to the Present』は今年の11月2日に発売される予定で、希望小売価格は100ドル(約10,000円)となっている。

ポールは声明で、「私は数え切れないほど何回も自叙伝を書かないかと聞かれてきたが、いつもタイミングが合わなかった」とコメントし、「自宅にいる間もツアーに出ている間も、自分が何とか続けてこられた唯一のことは新しい曲を書くことだった。それなりの年齢に差し掛かると、過去に起きた日常的な出来事を日記に書き留めたがる人がいることも知っているが、私はそのようなノートを持っていない。ただ、私には楽曲がある。何百もの曲があり、これが同じような目的を果たしていると分かった。そしてこれらの楽曲は私の一生に及んでいる」と説明している。

出版社によると、楽曲はアルファベット順に並べられ、書かれた時期、場所、経緯などのポールによる解説がつけられる。米国版は2冊に分けられ、一つのボックスに収められる。プレス・リリースには、「これと共に、マッカートニーのパーソナル・アーカイブから、これまで未公開だった下書き、手紙、写真などのお宝のような資料が添えられるため、史上最高のソングライターの一人にまつわる異色の視覚的記録でもある」と記載されている。この回顧録の金銭面の条件は明らかにされていない。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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