田中みな実に「勘違い」「調子に乗ってる」バッシングも、本人は低姿勢で修行を示唆「私の演技は…」

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 フリーアナウンサーの田中みな実が古巣TBSのレギュラー番組から降板し、“俳優活動一筋”に舵を切ったとして話題になっている。

田中は2009年にTBSテレビに入社。ぶりっ子キャラとして独自の地位を築いた後、2014年にTBSを退職しフリーアナウンサーに転身した。局アナ時代は男性ファンがメインであったが、フリーになってからは美容の情報を積極的に発信するなどし、多数の女性ファンを獲得。今や美容雑誌の常連となっている。

一方で、フリーになってからもTBS時代からMCを継続してきたバラエティ番組があった。だが22日、『有吉ジャポン2 ジロジロ有吉』(TBS系)と『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)の2番組を3月末で卒業すると発表。どちらの番組もTBSの後輩アナウンサーに引き継がれるといい、『有吉ジャポン』は山本里菜アナ、『ジョブチューン』は近藤夏子アナにバトンタッチする。

「FLASH」2021年3月9日号(光文社)によると、田中は3月の番組改編で新しくスタートするTBSの朝の情報番組『ラヴィット!』のMCのオファーも断っていたそうだ。田中がオファーを蹴った理由について、芸能ジャーナリストの城下尊之氏は<平日朝の帯番組に出ることは『時間が奪われてもったいない』という判断だと思います><女優の仕事に力を入れている彼女は、アナウンサーというイメージに戻ることも嫌ったのでしょう。背水の陣で、女優業に臨む覚悟を感じます>と証言している。

田中みな実が俳優デビューを果たしたのは2019年のドラマ『絶対正義』(フジテレビ系)。その後は『ルパンの娘』(フジテレビ系)、『モトカレマニア』(フジテレビ系)などでキャリアを積み、昨年4月から7月にかけて放送された連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)での怪演により一気に俳優としての評価が上昇した。

そして昨年8月、「新たな分野に挑戦したい」として田中は6年間在籍した芸能事務所「テイクオフ」から「フラーム」への移籍を発表。テイクオフはフリーアナウンサーの宮根誠司と羽鳥慎一が所属しているが、フラームは広末涼子や吉瀬美智子、戸田恵梨香、有村架純など人気俳優が在籍する芸能事務所だ。

田中自身の発言からも、俳優業への強い意欲が感じ取れる。昨年12月に美容誌「VOCE」(講談社)主催の「VOCE ベスト・コスメティック・アワード 2020」に出席した田中は、<お芝居のお仕事も、需要があれば増えたらいいなと思っているので>と2021年の抱負を語った。

同じく12月にゲスト出演したテレビ番組『ごごナマ』(NHK総合)では、憧れの女性として宮沢りえの名前をあげ、<本当に透明感があってお芝居も昔から好きです>と言及。今後演じてみたい役を質問されると<ラブストーリーをやってみたいなと思って。結構エキセントリックな役が多かったので、普通に恋愛をする女の子を演じてみたいなと思います>と語っていた。
田中みな実に「調子乗ってる」批判も
 俳優業に専念すると思われる田中みな実に対して、ネット上では「調子に乗っている」「勘違いしている」など批判的な意見も少なくないが、彼女の姿勢はむしろ謙虚そのものだろう。

たとえば、今年1月に公開された「GQ」のインタビュー。インタビュアーにドラマ『M 愛すべき人がいて』での演技を褒められると、田中は<私にかんしては、鈴木おさむさんの脚本のおかげで話題になったようなものです。演じたのが私でなくても話題になったと思うし、私の演技はまだまだ“芝居”にはなっていないと自覚しています>と低姿勢で応じた。

さらに、自分は演技の経験が浅いため、撮影現場では作品を壊さないように必死だといい、<やりきった達成感みたいなものは一度も味わったことがありません><分からないことは素直に分からないと教えを乞うのは構わないと思うけど、初めてだから、経験が少ないからとか、そんなことをできない言い訳にしたくないんです>との苦悩を明かしている。

何事にも真面目すぎるほどストイックなことで知られる田中みな実。30代からの挑戦となるが、この先に女優として花開く可能性は十分秘めていると言えるだろう。

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