徳井義実の『しゃべくり007』復帰は無理? 持ちネタに「外国人蔑視・セクハラ」指摘で暗雲

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チュートリアル・徳井義実が20日放送の『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)に出演。持ちネタである「マサラ王国の落語家ヨギータ」を披露し、反響を呼んでいる。

この日、徳井は“性欲の化け物”と自称するマサラ王国出身の落語家・ヨギータに扮して、疎い日本語で下ネタを繰り出す持ちネタを披露。これは徳井が2006年と2007年の『R-1グランプリ』で披露したネタでもある。

そのため、ネットではファンからは「懐かしい」「相変わらずえげつない性欲やら下ネタやら言ってて安心した」と喜ぶ声が上がっていた一方、外国人の疎い日本語を真似る、下ネタを連発するという部分に「外国人蔑視、セクハラネタ」「今のご時世にヨギータやるのは危ない」といった指摘も出ている。

また、『ENGEIグランドスラム』では徳井と『しゃべくり007』(日本テレビ系)で共演していたネプチューン・堀内健が絡むシーンもあったため、「ホリケンと徳井さんの絡みは一気にしゃべくり感でる」「しゃべくりに徳井さん戻ってきてほしい」との声も。確かに徳井は脱税事件で活動休止後、テレビ復帰こそ果たしたものの、『しゃべくり007』にはまだ戻っていない。

所属している吉本興業から支払われる出演料などを個人事務所「チューリップ」を通じて受け取っていた徳井は、2019年10月に7年間で約1億2,000万円の申告を怠っていたことが発覚し、そのうち約2,000万円は所得隠しだと東京国税局に指摘された。徳井は修正申告し、納税も済ませていたものの、「さすがに悪質」「だらしないで済む問題ではない」と批判が殺到し、同月から芸能活動を休止している。

その後、2020年2月から芸能活動を再開しているが、ともに日テレの『しゃべくり007』と『人生が変わる1分間の深イイ話』という2つのバラエティではレギュラー復活が未だ未定となっている。

『しゃべくり007』『人生が変わる1分間の深イイ話』と同じく日テレ系列の『今夜くらべてみました』には、昨年10月より復帰している徳井。また、今年1月4日には、日テレ系新春特番『NETA FESTIVAL JAPAN』にチュートリアルとして出演し、披露した漫才の中で税務申告漏れ問題で芸能活動を自粛したこともネタにしていた。この時も、ファンからは徳井の『しゃべくり007』復帰を期待する声はあったが……。
明石家さんま「スポンサーさんへ苦情とか」と明かす
 共演者も徳井の復帰を待ち望んでいるようで、『しゃべくり007』のMCであるくりぃむしちゅー・上田晋也は昨年11月に『太田上田』(中京テレビ)で<もう税金も納めてるわけだし、やるべきことはやってるわけじゃん。『これ以上、何をすりゃいいの?』って話>と明かしていた。

しかし一方で、長年芸能界で活躍している明石家さんまはまた違った見解を示している。昨年10月17日深夜に放送された『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、さんまは<帰ってきて良かったんですけど、まだまだ徳井も時間がかかって。今、スポンサーさんのところへ苦情とかいろいろあるみたいで『そう簡単には』っていうことらしい><これからがまだまだ大変だということで>とコメントしていた。

また、同月26日、日本テレビの定例社長会見が開かれた際には、担当役員が徳井の『しゃべくり007』『人生が変わる1分間の深イイ話』復帰について<それぞれどのタイミングがいいのか、議論を重ねて検討してまいりたい。まだ結論は出ておりません>と説明している。

『今夜くらべてみました』への出演はOKで、なぜ『しゃべくり007』『人生が変わる1分間の深イイ話』の復帰が未定なのかは不明だが、まずは『今夜くらべてみました』への出演で世間の反応を確認しつつ、慎重に判断していくということだろうか。

ただ、前出の『ENGEIグランドスラム』では持ちネタに外国人蔑視やセクハラという指摘が出るなど、徳井の芸風については懸念点も。かつては天然でゆるいキャラがウケていた徳井だが、今となってはそうしたキャラ設定自体が税務申告漏れ問題を彷彿させてしまう可能性もあり、以前と同じような振る舞いは難しいかもしれない。スポンサー重視の地上波テレビであるがゆえに、『今夜くらべてみました』復帰が実現しただけでも、かなり大きな進展だったのだろうか。

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