江戸の歴史がモチーフ!数々のアートが楽しめる川崎の「ホテル縁道」

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東海道五十三次の二番目の宿場町、川崎宿から総鎮守である稲毛神社に向かう参道だった場所に位置する「ホテル縁道(えんみち)」。



ここに江戸の歴史と文化を現代流に再解釈したアート作品が設置された。

■インパクト大の金魚がお出迎え

作品を手がけたのは、デザイナー・ペインターとして活躍する若狭悠輝(わかさゆうき)氏。グラフィックデザインをベースに、アートディレクションから壁画のペインティングまで幅広い創作活動を行っているアーティストだ。



若狭氏の作品は全ての客室、ホテルのエントランスに設置されている。



エントランスにある迫力満点の金魚の絵は、鯉に羽根が生えて天に昇って龍になるという古代中国の伝説がモチーフだ。

縁起物としての「鯉の滝昇り」を、日本人にも馴染みのある金魚に置き替えてリデザイン。赤い金魚に黒い出目金、イチョウにトンボという幻想的な世界観が広がっている。

■江戸の歴史を再解釈したアートが飾られた客室

客室には江戸の歴史と文化を感じさせる数々のアート作品が並ぶ。

【kingyo】
エントランスの壁画とリンクする、四曲一隻の立体的金魚図。



【Tsuru/Kame】
吉祥の意味も込めた、鶴と亀をモチーフにした作品。東海道にも縁のある鶴屋と亀屋にかけて。





【川崎沖浪裏】
世界で最も有名な浮世絵である北斎の「神奈川沖浪裏」を現代風にドットで再構築。掛け軸に見立てた作品。



【逆さ富士】
数多くの浮世絵に描かれてきた富士山を題材にした。



【滝に松】
浮世絵に登場するモチーフを現代風にポップに表現し、掛け軸に見立てた。



【川崎工場】
川崎の象徴とも言える工場地帯をモザイク表現した作品。夜景と夕景の2色展開。





和の歴史と文化を感じさせつつも、ポップでキャッチーな仕上がりのアートは必見だ。

東海道川崎宿 ホテル縁道:www.en-michi.jp

(TF)

当記事はIGNITEの提供記事です。

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