「SDGs」内容を詳細まで知っている人は4.7% - 17の目標で認知度が高いのは?


アスクルは2月19日、「働く人の環境問題や社会問題に対する意識~SDGs認知度・関心度・取り組みについて~」に関する実態調査の結果を発表した。調査は2020年12月23日~2021年1月13日、同社運営の「ASKUL」登録事業所1,070社を対象にインターネットで行われた。

調査によると、SDGsの認知度は「内容を詳細まで知っている」人はわずか4.7%であったが、「内容をある程度まで知っている」まで拡大すると、約3割という結果に。SDGsの17の具体的な目標(ゴール)の認知については、「1.貧困をなくす」(62.4%)が最も高く、次いで「2.飢餓をゼロに」(52.2%)、「14.海の豊かさを守ろう」(49.7%)、「13.気候変動に具体的な対策を」(48.0%)と続いた。

また、SDGsへの関心度(認知者ベース)については、「関心がある」「やや関心がある」を合わせると57.1%。17の具体的な目標(ゴール)に対する共感は、「1.貧困をなくす」(72.3%)や「2.飢餓をゼロに」(70.3%)で7割を超えた。

次に、「あなたのお勤め先では、『SDGs』に対してどの程度取り組んでいますか?」と尋ねたところ、「取り組んでいる」職場は11.7%。「検討している段階」まで含めた割合はおよそ3割となり、実際に「取り組んでいる」という割合が高かった業種は「教育」で20.0%だった。

SDGsに対する取り組みを17の具体的な目標(ゴール)別にみると、「12.つくる責任つかう責任」に取り組んでいる職場が最も多く45.3%。続いて「8.働きがいも経済成長も」(43.0%)も高く、この2項目で4割を超えた。

「SDGs(持続可能な開発目標)17の目標」の取り組みを行っている企業に対して、どのような印象を持つか聞いたところ、「社会に貢献している」(52.3%)や、「環境保全を意識している」(52.0%)、「社会変化の対応が早い」(42.1%)、「グローバルな視点を持っている」(38.8%)が上位となった。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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