
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回はNHKよるドラ『ここは今から倫理です。』で主演を務める、俳優の山田裕貴さん。山田さんはミステリアスで風変わりな倫理教師・高柳を演じています。
また、放送中の『青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平—』(カンテレ・フジテレビ系)では主演の藤原竜也さん演じる嶋田隆平の後輩役として出演。
本日放送予定の第7話では嶋田をサポートするために、スクールポリスに就任します。
■目ヂカラが異様にある山田裕貴

イケメンではあるのですが、ちょっと人間離れした得体の知れない怖さのある顔をしています。その印象がどこから来ているのかじっくり見てみると目にあることがわかりました。
目ヂカラが異様にあって、この世のものではないような目。白目が人間のそれとは違い「エナメル質のような硬くて白い物質で出来ているのでは?」と疑うほどです。
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白目についてはあくまでも私の印象ですが、物理的に言うと黒目の位置に特徴があります。両目とも、特に右目(向かって左)の黒目の位置が上のほうにあり、黒目の下側に白い部分が見えます。
観相学では三白眼(さんぱくがん)と呼び、勝負となれば非情に徹することが出来る顔相。昔から武士や殺し屋によく見られる相です。
情よりも理を優先する傾向が強く、自分が決めたことに対しては手段を選ばず、何がなんでもやり通す執念深いタイプです。
■吉凶が分かれる顔相
山田さんは眉も目も上がっていて、勝ち気で我が強く負けず嫌いタイプなのでよりその傾向が強くなるでしょう。
三白眼の人の性質は、良い方向に作用した時は目標達成意欲の高さを活かして人生を謳歌できるのですが、悪い方向に作用した時は自分を見失って暴走してしまい、吉凶が分かれて現象として現れます。
■運命の分かれ目は倫理にある
『ここは今から倫理です。』では「倫理は学ばなくても将来、困ることはほぼない学問です」と授業中に生徒に話すシーンがありましたが、吉凶分かれる相をしている山田裕貴さんにこそ学んでほしい学問です。
現在、30歳の山田裕貴さん。この先の未来が輝くものになるか? 中年期以降に勢いがなくなるかは善悪判断能力が高まるかどうかにかかっています。
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