目の形を自由自在に変えられるアイライナー!中でもリキッドアイライナーはくっきりとしたラインが描けるので、目を大きく見せたい時や跳ね上げラインで印象的に見せたい時のアイメイクコスメとして手放せないですよね。
【別の記事】苦手な方でも簡単に!“大人可愛い”をつくるリキッドアイライナー
■リキッドアイライナーの難しさ
そんなリキッドアイライナーですが、アイライン初心者さんはペンシルアイライナーに比べて少し描くのが難しいと思ってる方も多いのではないでしょうか?
今回は初心者さんでもリキッドアイライナーが上手に描けるポイントをご紹介します♪まず、描きやすさも上手にアイラインを引く上では大事なポイント!自分に合ったアイラインを使いましょう。初心者さんにおすすめのアイラインはこちら!
■CANMAKE/ラスティングリキッドアイライナー

CANMAKE/ラスティングリキッドアイライナー02ビターチョコブラウン 税込990円(公式サイトより)
黒に近い茶色で筆先が0.1mmの極細筆になっていてほどよいコシもあり、安定してラインが引きやすいんです!ブラシが硬すぎたり柔らかすぎると引く時の力加減が難しいので、このコシ感はちょうどよくて◎

リキッドアイライナーは液体なので一重さんや奥二重さんは引いてからすぐ目を閉じるとまぶたに付きやすいのがネックですが、これは速乾性があり、ウォータープルーフなのでにじみの心配もなく安心!
■失敗しない引き方
1.まぶたの中央から目尻に向かって引きます。鏡を正面ではなく下に持ち、覗き込むように見る事でまつげの生え際がよく見え描きやすくなりますよ。

2.目頭からまぶたの中央へ引き、1.で引いた部分と繋げます。

3.まつ毛の生え際を埋めます。ブラシを寝かせすぎず、たてめにすると太くならず埋めたい部分だけピンポイントで引けますよ!

いかがでしたか?初心者さんは一気にまぶた全体に引こうとせず、分けて引く事でラインがガタガタになるのを防げるので是非やってみて下さいね!
Text & Photo by JUN
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