
新幹線車内で販売されている、スジャータのアイスクリーム。
なかなか溶けず、スプーンさえ入らないぐらい固いことから、ネット上では『シンカンセンスゴイカタイアイス』と呼ばれています。
2021年2月からジェイアール西日本フードサービスネットは、ネット販売でアイスクリームの取り扱いを開始。しかし、人気すぎるあまり、すぐに完売となってしまいました。
Twitterユーザーの
@ohNussyさんは、運よく商品を買えた1人。
実際に商品が届くと、『固い』で知られるアイスクリームならではの注意書きが入っていました。

スジャータアイスクリームは、冷凍の状況によって、
新幹線車内での固さと異なる場合がありますのでご了承くださいませ。
「新幹線で食べる時ほど固くない」という人のために、『固くないことをご了承ください』という前代未聞の注意書き!
それだけ固さを求めて、自宅でもアイスクリームを味わいたいという人が多いのでしょう。
さらに、手書きのハガキまで同封されていたといいます。

固くないという注意書きが入っていたアイスクリームですが、実際にアイスを食べてみるとやはり固さは健在!『シンカンセンジャナクテモカナリカタイアイス』だったようです。

投稿には、多くの人がアイスクリームを食べたくなったようで、思い出話も寄せられていました。
・固さの覚悟へのご了承かな…?スゴクカタイアイスへの期待が大きい。
・このアイスが溶けるのを待ちながら新幹線に乗るのが楽しいんですよね。久しぶりに食べたいな。
・『アマリカタクナイアイス』としてクレームを入れられちゃうからかな。
・新幹線でよく食べたな…。買えるなんて知らなかった!
ちなみに、この人気のアイスクリームは1日あたりの販売個数を制限しながら、同月22日の10時から山陽新幹線ネットショップで販売されます。
ぜひ、自宅でも新幹線のアイスクリームを楽しんでみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]
出典
@ohNussy