【TikTok週間楽曲ランキング】Chinozo「グッバイ宣言」初の首位獲得 活休中の青森ナイチンゲール「ちょーっと、みなさんいいですか?」が話題

Billboard JAPAN



ショートムービー・プラットフォーム“TikTok”における再生回数や影響力などを総合的に判断して生成された国内週間楽曲ランキング“TikTok HOT SONG Weekly Ranking”。2021年2月8日~2021年2月14日を集計期間とした今回は、Chinozo「グッバイ宣言」が初の首位を獲得した。

「グッバイ宣言」は、音楽プロデューサー/ボカロPのChinozoが2020年4月に発表した楽曲で、ボーカロイドのv flowerが歌唱している。TikTokではフィンガー・ダンスがインフルエンサーを中心にバズり、1月11日~17日集計週に8位でトップ20デビューした。現在は汎用性を高め、コスプレやメイク、グルメやペット系の動画まで、様々なタイプの投稿が増えており、自己最高の2位をマークした前週から1ランク・アップ、当週ついにトップに立った形だ。なお、2021年2月22日付のBillbard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では91位に初登場しており、TikTok内の盛り上がりが今後、ストリーミング・サービスへますます伝播していく展開となれば、ボーカロイド楽曲ではあまり前例がないほどの社会的注目度を集める楽曲になるかもしれない。



前週3連覇を果たしたAnders Nilsen「Salsa Tequila」は、連続記録は途絶えたものの、ランク・ダウンを一つに留めて2位に。“#サルサテキーラ”チャレンジがミーム化している。そして3位には、前週と同じくBTS「Dynamite」が入った。これで21週連続のトップ3入りとなる。



当週7位でトップ20デビューしたのは青森ナイチンゲール「ちょーっと、みなさんいいですか?」。青森ナイチンゲールは、青森県を拠点に活動していたアイドル・ユニットで、2017年8月に活動休止を発表したが、グループの楽曲「ちょーっと、みなさんいいですか?」が“クセになる”とTikTokで話題となり、動画投稿数を急激に伸ばし始めた。現在は“猫を怒らせる振り付け”も人気で、ペットと動画を撮影するユーザーも多い。



続く8位は、米LAの音楽プロデューサー/DJのLeat'eqによる、日本語を使った楽曲「Tokyo」で、こちらもトップ20デビュー。海外では1月頃にミーム化し始めており、ダンス動画やイタズラ動画で使われていたが、2月に入ってからは日本でも徐々にバズり出し、ダンス動画に加えてアニメのファン・アートやペット系の投稿も増えている。



そのほか当週トップ20デビューしたのは、10位のずっと真夜中でいいのに。「正しくなれない」、11位のEXILE SHOKICHI×CrazyBoy「GET IT ON(1VERSE ver.)」、15位のElyOtto「Sugarcrash!」、20位のBLOOM VASE「Bluma to Lunch」。

◎トップ20
1位「グッバイ宣言」Chinozo
2位「Salsa Tequila」Anders Nilsen
3位「Dynamite」BTS
4位「クラシックメドレー2019」Pianica Magician
5位「Storeulv 2016 (feat. Moberg)」Bek & Wallin
6位「Oh No」Kreepa
7位「ちょーっと、みなさんいいですか?」青森ナイチンゲール
8位「Tokyo」Leat'eq
9位「春泥棒」ヨルシカ
10位「正しくなれない」ずっと真夜中でいいのに。
11位「GET IT ON(1VERSE ver.)」EXILE SHOKICHI×CrazyBoy
12位「Banana (feat. Shaggy)」Conkarah
13位「うっせぇわ」Ado
14位「怪物」YOASOBI
15位「Sugarcrash!」ElyOtto
16位「オドループ」フレデリック
17位「Pop Corn」BLOOM VASE
18位「炎」LiSA
19位「PINK SWEET」BBY NABE
20位「Bluma to Lunch」BLOOM VASE

集計期間:2021年2月8日~2021年2月14日

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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