Image: MacRumors ちょいデカめ。
最近噂があれこれ伝えられている折りたたみiPhoneですが、新たなレポートによるとその画面サイズは7.3~7.6インチになり、Apple Pencilに対応し、2023年にも投入されるそうですよ。
調査会社のOmdiaのレポート(を引用した
EqualOcean)により伝えられた今回の情報。なお、この折りたたみiPhoneには有機ELディスプレイが搭載されるようです。またレポートでは「アクティブなペン」に対応するとしていますが、まぁこれは普通に考えればApple Pencilのことでしょう。
折りたたみiPhoneについては、以前に著名リークアカウントのJon Prosserが「分離した2画面で画面のノッチはなし」と報告しています。また中国紙『経済日報』によれば、指紋認証センサーは本体サイドに搭載されるようです。
さらにApple(アップル)がSamsung(サムスン)に折りたたみディスプレイを発注したという噂や、台湾Foxconn(フォックスコン)にサンプル製品を送ったという報道や、1,499ドル(約16万円)で投入されるという情報も…。
一方でJon Prosserの最新情報によれば、折りたたみiPhoneは縦折りタイプになると報告しています。いやはや、現時点ではその姿がどうなるのかまったく予測できない折りたたみiPhoneですが、まずはその製品登場を楽しみにしたいものです。
Image:
EqualOcean via
MacRumors