熟睡できた自覚がここ10年間ほど無いおっさんが、睡眠診断を受けてみた結果 / 東横インの『睡眠検査付き宿泊プラン』



皆さんは毎日、いい眠りを得られているだろうか? 筆者はもう10年ほど熟睡できた日が無い。昼間にしか眠くならないタイプなのだが、しかし人間社会において昼間眠ることは、多くの場合許されない。人類は令和においても夜の闇を恐れ、太陽をあがめている。

仕方なく夜に眠るわけだが、夜になると頭も体も冴えわたってくる。それを抑えて無理やり眠るものの、ろくに眠れた感がない。朝に口にするのは朝食ではなく、寝不足からの頭痛を緩和するためのロキソニン。30分ほどで頭痛が消えれば、特に疲労感や不快な気分も無いため、そこまで困ってはいない。

不健康なのは今更として、ふと思ったのだ。もしかしたら、眠れてる感が無いのは、夜型とかではなく、何か別の問題があるのでは? 何かの病気とか。急に心配になってきたので、ガチに睡眠の質を調べてみることに。

・東横イン
利用したのは、2021年1月18日から東横インの新横浜駅前新館が提供している『睡眠検査付き宿泊プラン』というやつだ。東横インでの宿泊時に、貸し出されるパルスオキシメーターを自分で装着。

そのまま普通に寝ている間に自動で色々と計測されるので、チェックアウト時に機器を受付に返却。すると、本プランに提携している「RESM新横浜」という、睡眠と呼吸を専門とする医療機関がデータを元にレポートを作成し、後で自宅に送付してくれるという仕組み。

お値段は3500円のプランと、4300円のプランがある(筆者は後者を選択)。この他に、東横インでの宿泊費も普通にかかる。ちょうど新横浜の東横インに泊まる予定のある者が、ピンポイントで睡眠の質を調べたい場合にはそれなりに便利だろうという、超ニッチなプラン

・問診的なアンケート
機器の返却時には生活習慣などに関する、かなり細かくてページ数の多いアンケート的なものも提出する必要がある。恐らく病院で検査を受けたら口頭で医師から聞かれるであろうもの。問診の代わりなのだろう。

内容は生活習慣に関するものだけでなく、精神面についても色々と触れている。きっとパルスオキシメーターの結果と、このアンケートを元に診断するのだと思われる。

・約2週間後
いつも通りの眠れた感が無い夜を経て、翌朝チェックアウト。もろもろを提出してからおよそ2週間後。筆者の自宅に、診断結果が郵送されてきた。

開けてみると、中からは思っていた以上にガチ感のある、そこそこページ数のある診断結果が

とりあえず、最悪死んでしまうという睡眠時無呼吸症候群の心配は無いもよう。これは良かった。しかし、それ以外の睡眠障害の可能性について言及されていた。

別のページのグラフでは、睡眠の質の評価が低く出ていた。これについては、まあそうだろうなぁという感じ。

診断結果の最後の方のページには、睡眠習慣を改善するためのアドバイスなども載っていたが、実践可能かどうかは生活環境や仕事にもよるだろう。

筆者の場合は……まあ、どこかで「それ以外の睡眠障害の可能性」について検査を受けた方が良いのかもしれないなぁって。皆さんも睡眠の質に問題を抱えているのなら、病院で調べてもらうのもアリかもしれないですよ。

参照元:東横イン
Report:江川資具
Photo:RocketNews24.

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