BTSとback number、ブレイク前からの深い縁! 坂口健太郎とはプライベートの交流も

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 BTSがback numberから提供を受けた新曲「Film out」をリリースすることがわかった。

「Film out」はback numberにとって初めての楽曲提供になるが、同バンドでほとんどの楽曲を作詞作曲する清水依与吏ひとりでつくったわけではなく、制作にはここ最近作曲に携わる機会が増えたBTSのジョングクも参加したという。

清水はTwitterに<ただ「書いた」だけじゃないし、自分達だけで完成させたわけでもないから「曲提供」とだけ言うのも違う。BTS7人の声だけ考えて、アイデアが交差して、濃密で普通じゃない時間を過ごして、本当に良い楽曲が完成したこの出来事をどう名付けてよいのやら>と投稿している。楽曲の制作段階から両者が深く関わったため、「提供」というよりも「コラボ」に近いかたちであったようだ。

実は、BTSとback numberは古くから縁がある。2017年12月22日放送『ミュージックステーション スーパーライブ2017』(テレビ朝日系)で共演した際は、楽屋が向かい同士であったことから記念写真も撮影している。back numberのスタッフ公式Twitterアカウントでは、いまでもBTSの7人とback numberの3人が集まった集合写真を見ることができる。

余談だが、back numberと共演した『ミュージックステーション』は、BTSが初めて日本でゴールデンタイムに放送される音楽番組に出演した放送回である。この日、BTSは「DNA -Japanese ver.-」を歌った。そのパフォーマンスが日本におけるブレイクのきっかけのひとつとなったのだ。

「Film out」は『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』の主題歌だが、2018年放送のドラマ版『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)の主題歌もBTS「Don’t Leave Me」だった。

これをきっかけとしてBTSのメンバーと主演の坂口健太郎との間にはプライベートでの交流も生まれたそうだ。

BTSがゲスト出演した2020年7月放送『バズリズム02』(日本テレビ系)でビデオメッセージを寄せた坂口は、韓国に行った際にJ-HOPEとふたりでご飯を食べに行ったと明かした。J-HOPE曰く、その日はテレビゲームの話題で盛り上がったそうだ。

また、ジンの誕生日にマフラーを贈ったお礼に、プレゼントのマフラーを身につけた写真が坂口のもとに送られてきたこともあったという。ジンはいまでもマフラーを大事にとってあるそうだ。

BTSと日本の作家のコラボが、悪い方向に働いたこともあった。2018年に起きた「Bird」騒動だ。BTSの日本版シングルに秋元康氏が作詞した楽曲「Bird」が収録予定と発表されるやいなや、BTSファンから反対意見が続出したのである。

秋元氏の歌詞における女性蔑視表現が何度も問題になっていること、排外主義的な政策をとる安倍晋三政権(当時)と距離が近いことなどがその理由だった。秋元氏への批判は韓国にも飛び火して大規模な反対運動につながり、結局、「Bird」はお蔵入りとなった。

今回のコラボ発表に対してネット上では「普通にback numberで聴きたい」といった意見が一部あるが、BTSとback number、坂口との縁を知っているファンは喜んでいる。

BTSは世界進出の際も基本的に英語ではなく韓国語のまま歌い、それでも世界中のファンにメッセージを届けてきた。彼らの歌声は言語の壁を簡単に越えていく。

その結果、興味深い現象も起きている。BTSは定期的に日本語のオリジナル楽曲をリリースしているが、昨年発表した日本語オリジナル曲「Your eyes tell」(この曲の作曲にもジョングクが参加している)は日本のみならず、アメリカやイギリスなど世界100カ国以上でiTunesトップチャートの1位に輝いた。BTSのアーティストパワーによって、日本語が世界中のリスナーに届いたのだ。

BTSといえば、昨年リリースした「Dynamite」が大ヒット。アメリカ・ビルボード総合シングルチャート(Billboard Hot 100)で1位を獲得する快挙を成し遂げたのは記憶に新しい。「Film out」も「Dynamite」のように世界中から愛される楽曲になることを願っている。

当記事はwezzyの提供記事です。

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