『青天を衝け』吉沢亮の覚悟と草なぎ剛の圧倒的な演技力で現場は白熱

wezzy


 いよいよ始まる2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』。熱気あふれる撮影現場を取材しているアツが、主演の吉沢亮さんや草なぎ剛さんにまつわるこぼれ話をお届けします。

_____

皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

ついに2月14日のバレンタインデーの夜から始まる新NHK大河ドラマ『青天を衝け』。吉沢亮くんが主演の今作は、新一万円札の顔に選ばれた渋沢栄一の波乱万丈な人生を描いたもので、時代は幕末から明治へと移り変わる激動期。現代の入り口だから、歴史好きじゃなくてもこれは見ちゃうでしょ!

民間のために奔走し「日本資本主義の父」と呼ばれた栄一が携わった企業は、銀行や鉄道等など多種多様で、その数は何と500以上にも及ぶとか。栄一の妻・千代を演じる橋本愛ちゃんが、「街を歩くのが楽しくなりました。あ、これもあれもそうなのねという発見があって」と言っていたけれど、渋沢栄一って凄い人だったのね。あらためて知ってびっくりよ。

栄一は「中の家(なかんち)」と呼ばれる家の長男として生まれ、藍玉作りの農家を営む父にならい家業を手伝う中で商才を養っていったそう。御用金取り立ての代官の理不尽さに抵抗し尊王攘夷に傾倒するものの、徳川慶喜と出会い幕臣に。その後、意に反しながらも明治政府入りして33歳で野に下り実業家に転身。銀行、保険、製紙、紡績、鉄道、ガス、電気等、世の中に必要な企業を次々と設立するなど日本の近代化を指導していった信念の男なんですって。

ドラマでは、いかにして渋沢栄一が500もの企業を育て、600もの社会公共事業に携わることになったのか? 時代に翻弄され挫折につぐ挫折を繰り返し味わいながらも挑戦し続けた栄一の生涯を余すところなく描いていくそう。スケールの大きさにワクワクしちゃうけど、何と言っても亮くんはじめ出演者がとっても豪華で見応え抜群なのよね。

栄一の父親役は小林薫さん、母親役は和久井映見さん。栄一の従兄役に高良健吾くんに満島真之介くん、従弟役に岡田健史くん、そして後に関わる篤君(天璋院)役に上白石萌音ちゃん。さらにさらに、亮くんが「栄一の最初の大きな転機は一橋慶喜との出会いだと思う」と言っていたんだけど、その慶喜を演じるのが待ってましたの草なぎ剛くんなのよ。

大河ドラマというと若い人は敬遠しがちだけど、今回は「新一万円札の顔」という身近な人物ということもあるし、人気の若手俳優が顔を揃えるとあって、いつもは大河ドラマを見ない10~20代の人たちも「吉沢亮が好きだからとりあえず初回は見てみようかな」と思っている人も多いようでホッとひと安心。

序盤は栄一が藍玉の製造や販売、養蚕ほか家業を手伝いながら商才を磨いていくんだけど、撮影は群馬県安中市に再現された血洗島村で行われて、藍や桑なんかはスタッフ総出で植えたんだとか。「四季折々の風景も楽しんでもらえたら」との思いからまさに手作業で取り組んだそう。

栄一と真之介くん&高良くんの仲良し三人組が和気あいあい、切磋琢磨しながら成長していく姿も見どころで、「血洗島村では一種のホームドラマでもあるので、栄一の青春期をしっかりと描いていきます」とスタッフも意欲的。そして慶喜との運命的な出会い。血洗島村から江戸へと舞台を変えて、ドラマはどんどん盛り上がっていくそう。

コロナ禍の中での撮影は通常より時間もかかり、大変なこともいっぱいあるそうなんだけど、スタッフは「今も先が見えない不安を抱える毎日ですが、栄一も時代を変えたいと思い行動を起こしますが、その行き着く先は実は分かっていなかった。状況に似ている部分があります。逆境の中で、自分が正しいと思ったことを貫いていく、何としても生き抜くんだという栄一の強い思いがメッセージとして伝われば」との熱い思いで制作しているそう。

栄一の功績は大なのに意外とみんな知らないし、決して順風満帆な人生ではなく、苦労と挫折の連続だったらしいのよね。そう聞くとちょっと親近感が湧くでしょ?
草なぎ剛の存在感に吉沢亮も感服「ただそこにいるだけで…」
 亮くんにとっても大河ドラマの主演は初めて。コロナ禍での長期に渡る撮影で不安もあっただろうに「最初は栄一の生まれ故郷である血洗島村で走り回るシーンが多かったのですが、慶喜との出会いから物語がどんどん動き出していく感じがして、僕自身ワクワクしちゃって」と、撮影を楽しんでいる様子よ。

江戸幕府最後の将軍となる慶喜との初対面で、栄一は大胆な発言をするのだけど、亮くんは「栄一の性格的に何でも正直に真実を言ってしまうところがあって。慶喜を振り向かせたいという気持ちの現れだったんだと思うんですけど、その緊迫した対面シーンもぜひ見ていただきたいですね」とのこと。

一方、慶喜役を演じる当のつよぽんは「短いセリフでも噛んじゃったりして苦戦してますよ~」なんて言ってたけど、共演者やスタッフからは「草なぎさんのたたずまいが凛としていて目ヂカラがあって、ただそこにいるだけで慶喜を感じる」と評判も上々。つよぽんったらさすがな演技力で圧倒しているよう。これはもう見なくちゃ始まらないわよね。

まぁ難しい話は置いといて、アツ個人としてつよぽんの大河ドラマ出演がとっても嬉しいのと、亮くんの美しさを一年間に渡って日曜夜に見られることが何よりの朗報で。土だらけ、汗まみれになっても吉沢亮はどっからどう見ても美しいからやめられないわ。それにね、大河ドラマ効果なのか、今までとはインタビューも随分と進化していて驚いちゃったの。

ちょっと人見知りでゆっくりと言葉を押し出すような感じは同じなんだけど、凄く的確なコメントを続々と繰り出すようになっていて、編集のMちゃんなんて取材後「惚れ直すわぁ。俳優としても深みを増してるし、どんどんカッコよくなっていく~」と大はしゃぎしてたもの。そうなのよ、俳優としても人間的にも深みを増して、眩しいぐらいの輝きを放っていてね。目も心もうっかりクラクラしちゃったわ。

「栄一という人物はこうだとあまり作り込まずに、その現場現場の空気を感じて芝居をして行こうと決めた時から、何だかすっと軽くなったというか。目の前のワンシーンと、人とのつながりを大切に最後まで演じていきたいです」としっかりした口調で話してくれた亮くん。大人の男としての風格も見え隠れ。一年後には一回りも二回りも大きくなっているんだろうなぁ。新しい大河ドラマでの亮くんの挑戦をちゃ~んと見届けなくちゃね。吉沢亮が演じる渋沢栄一ワールドをぜひ一度、堪能してみて。あなたももしかしたらハマっちゃうかも。見てソンはない大河ドラマだから大丈夫よ。はい、アツも心して見させていただきま~す!

当記事はwezzyの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ