最高に泣けるBL漫画!『Life 線上の僕ら』一本の線上で交わる2人の「人生」が詰まったBLを本気でおすすめする理由

「あなた、BLってご存知?」

「BLに興味はあるけど読んだことない……!」

「BL好き!もっと他にも読んでみたあああい!」

そんなニーズにトンチキハッピー作家のキシダチカが答えます!

はてさて、今回オススメする作品は……?

出会い方がほっこりするBLがございまして。

 

なるみ:年明けに読んだ『同級生』シリーズよかったな~。人生に潤いを感じる!2021年もガンガンBL漫画読んでいくぞ~~~!!!

 

キシダ:ヤバい……これはヤバい……誰か……!

なるみ:どうしたのキシダっち!挙動不審なのはいつも通りだけど震えが尋常じゃないよ!?

 

キシダ:うっうう……っなるみちゃん……!とんでもないBL漫画見つけちゃったから読んで……!この気持ち1人では抱えきれん……っ思い出すだけで涙止まらんのや……!

 

なるみ:顔面ドロドロすぎてモザイク必須だよ!どんな作品だったのか早く教えて~!

キシダ:今回紹介するのはこちら……!常倉三矢先生『Life 線上の僕ら』でございます!

なるみ:手を取り合って素敵な表紙じゃな~い!どんなお話なんですの?

 

キシダ:空想の世界が大好きな高校生、西 夕希(にし ゆうき)は道路に引かれた白線の上を歩く「白線ゲーム」をしながら帰ることが日課だった。

ある日、いつものように「白線から落ちるとサメに食べられる」という妄想をしながら下校していると、自分と同じように白線の上を歩く人影がこちらに向かってくる。夕希の前に現れたのは伊東 晃(いとう あきら)という同い年の男だった。どうやら晃は白線から落ちると氷の剣に串刺しにされてしまうらしい。一本の線によって導かれた夕希と晃は意気投合して……!?

という一人遊びから始まった生真面目な晃×無邪気な夕希の物語でございます!

 

なるみ:タイトルの線上って道路の白線のことかあ~!なんだか出会い方がいいね。

 

キシダ:私も導入で「設定天才すぎん!?」って叫んだよね。誰しも一度はやったことのある「白線ゲーム」を、高校生になっても真剣にやってるのがかわいい!そういう些細な楽しみを共有できる人ってよくない?

 

なるみ:いいっ……!子供心を忘れてない感がいいっ……!

 

この作品が泣ける理由はですね……?

 

なるみ:で?この2人はどのようにして惹かれ合うんですか!?

 

キシダ:まず、夕希も晃も白線の上から落ちたら死んじゃうから、絶対に道を譲られへんのよ。でも家に帰るためには交差せなあかんから手を取って線上でターンしてからバイバイするようになんねん。

 

なるみ:ちょ、ふたりで社交ダンスなの?白線上でタンゴなの?放課後サンバでカーニバルってこと!?

 

キシダ:なるみちゃん、とりあえずいったん落ち着こか?

でな、放課後に白線の上で喋るようになってから、晃は無邪気な夕希の笑顔にドキドキするようになるんですねえ。この放課後にしか会われへん2人の描写が癒されんねん!

 

なるみ:ふむふむ。でもさ!キシダっちはさっき号泣してたじゃん?今の話聞いてたら男子高校生のほのぼのBL漫画だけど、なんで泣いてた?

 

キシダ:せやせや!ここからが大事やねん!『Life 線上の僕ら』は心に染みるBL漫画が読みたくて「BL漫画 泣ける」で検索した時に見つけた作品やねん!

 

なるみ:ほおおおお~~~?

 

キシダ:レビュー見たら「泣けた」っていう感想が多かってんけど、私は「絶対泣ける!」とか「感動の結末」とか見ると冷めてしまうタイプなんよ。せやからホンマ~?って疑いながらダウンロードしまして……。

 

なるみ:キシダっち、相変わらずひねてますな~。生きづらくない?

 

キシダ:ぐぅ……っ!もうねえ、ひねくれクソ野郎の自分を恥じた。久々に漫画で泣きました。爆泣きやった。

 

なるみ:え~そんなに~?今までだっていろんな泣けるBL漫画を読んできたキシダっちでも~?

 

キシダ:線上で鉢合わせるっていう不思議な出会い方が面白くて、笑いながら読んでたんやけど、ビックリよ。

なななな~なんと!こちらの作品!……出会いから最期までを一冊で描き切ってるんです!!!

 

 

なるみ:え……。最期って、死ぬまでってこと……?

キシダ:うっ……うう……っ。そうなんでずぅぅぅ~~~!BLに限らず多くの恋愛漫画が「希望に満ちた未来が待ってるぜ!」で終わって、我々読者も2人は幸せな未来を歩んでいくんやろな~って想像するやん。『Life 線上の僕ら』は結ばれてから添い遂げるまで全部見せてくれるんです~~~~!!!!

 

なるみ:マジ……?ど、動揺が隠せない。今まで続編がある作品はあったけど、最期までって!

まさに人生を描いた漫画でございますのよ。

 

キシダ:せやろ!?だから出会った時は高校生やった2人が話を追うごとに年齢を重ねていくねん。最初は攻めの晃の方が受けの夕希を「好き~!愛しい~!」って感じやったのに、考えすぎてしまう性格の晃にはポジティブで少年のような夕希が眩しすぎてな……。大人になってから色々あって……。

 

なるみ:や、やだ~~~!一生一緒にいてくれや!!!見てくれや才能も全部含めて~~!愛を持って俺を見てくれや~~!!!

 

キシダ:いるし見てるから!大丈夫!夢を追い続ける夕希と、未来を想像して臆病になってしまう晃がすれ違ったりドラマがあるのよ!まさに人生を描いた漫画やねん!

 

なるみ:ほんでおじいちゃんになるまで見せてくれるってことでしょ!?

 

キシダ:これ以上はネタバレになるから言われへん~~~!もどかし~~~!とにかく!2人の生涯がまるっと一冊にまとまっててすごいねん!そして常倉先生の描かれる表情が素晴らしい!最高!ありがとうございます!!!

 

なるみ:ありがとうございます!!!まだ見てないし、知らんけど期待しかない!!

 

キシダ:出会いから最期まで一本の「線」が物語のキーになってるんやけど、終わり方が天才でさあ……。読んだら絶対に最後の5ページで号泣すると思う!

 

なるみ:はあああ~!線上のゲームから出会いと最期までが線で繋がってるなんて…!常倉先生、天才なの?ちょっと山田くん、常倉先生に座布団20枚持ってきて差し上げてよ!

 

キシダ:いや、座布団100枚持ってきて!幸せやのに涙が止まらんのや……!読んで確かめてください!

 

なるみ:2021年の初泣き捧げてきま~~~す!!うえ~~い!!

 

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WRITER

  • キシダチカ
  •        

  • 派手なものとBLを愛する奈良県民。ライターの他、トンチキハッピーな作品を作ったりイラストを描いてます。ヤンキーキャラは受けにしがち。

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