松本潤、2023年大河ドラマ『どうする家康』に主演 脚本・古沢良太が描く新たな家康像

クランクイン!

 2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の主演を、松本潤が務めることが発表された。主人公・徳川家康役を務める。

大河ドラマ第62作の本作は、ひとりの弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や『コンフィデンスマンJP』シリーズの脚本家・古沢良太が新たな視点で徳川家康の生涯を描く。大河ドラマで家康を単独主役として描くのは、滝田栄主演『徳川家康』(1983年)以来40年ぶりとなる。

国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河武士の熱意に動かされ、弱小国のあるじとして生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込んだ。待っていたのは死ぬか生きるかの大ピンチ。計算違いの連続。我慢の限界。後ろ盾もなく、豊かな国土もなく、あるのは個性派ぞろいの家臣団だけだった…。

松本は「初めに聞いたときはビックリしました。自分に大河のオファーが!? しかも誰もが知っている、あの家康を!? 脚本が僕も大好きな古沢良太さん!! しかしうれしかったのと同時に、大きな不安も感じました。そんな大役を自分が務め上げられるのかと」と打ち明ける。そして「初めにこの話を聞いたのは昨年の11月。嵐として2020年いっぱいまでは走り切りたいと思ってた僕は、これだけの大きな事を決めることはできないと思い、結論を待っていただきました」としたうえ、「そして年が明けてから今一度考えました。嵐という船を一度降りて、新たな冒険の先を見つけようとしている僕にとってこんなに大きな挑戦はありません。また次に、心血を注いでみんなとモノづくりができるなら、この大きな挑戦をしてみたい」と主演を引き受けた心境を明かした。

さらに「今までとは違う新たな家康を一緒に作っていけたらと思っています。そして乱世に振り回されながら、必死に生き抜き戦国の世を平定させた人物を熱く演じられたらと思います」と意気込みを見せた。

脚本の古沢は、家康の魅力を「カリスマでも天才でもなく、天下取りのロマンあふれる野心家でもない、ひとりの弱く繊細な若者が、ただ大名の子に生まれついた宿命ゆえに、いやが応にも心に鎧(よろい)をまとわされ、必死に悩み、もがき、すべって転んで、半ベソをかきながらモンスターたちに食らいつき、個性的な仲間たちとともに命からがら乱世を生き延びてゆく。それこそ誰もが共感しうる現代的なヒーローなのではないか」と説明。主演の松本については「華やかさと親しみやすさを持ち合わせ、私の描きたい主人公像『ナイーブで頼りないプリンス』にまさにピッタリ」と話している。

大河ドラマ『どうする家康』は、NHK総合ほかにて2023年放送。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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