松本潤、NHK大河抜擢の裏に「木村拓哉の猛プッシュ」
四海方正の芸能地獄耳
「不倫相手に送るつもりのLINEを、別の同僚に誤送信してしまい、そこから社内不倫がバレました。誤送信をした相手が悪く、不倫相手の妻が以前うちの会社に勤めていたころの同期に送ってしまい……。あっさり、そこから彼の妻にもバレました。
私が誤送信した相手が、彼の妻と親しかったこともあり、それからというものスパイのように私たちのことを妻に報告し、社内での様子も筒抜けに。最終的には、彼の妻から弁護士を通じて慰謝料を請求され、支払うことになりました。
その後、彼は離婚。お互いが独身になったので、私たちはそのまま交際を続けていますが、社内では経緯を知っている人が多いため、みんなに後ろ指を指されていますし、親しい同僚たちも離れていき、私も彼も社内で孤立しています」(34歳女性/貿易)
「以前の職場で上司と不倫をしていて、社内の人だけでなく相手の妻にもそれがバレました。小さな会社だったので、噂はすぐに広まり、経営者から直々に退職を促されたんです。その後は、コロナ禍というタイミングもあり、転職先を探すのに本当に苦労しました。
結局、自分で面接を受けたところはことごとく落ち、その会社の経営者が知っているところを紹介してくれたのですが、年収は3割減。ひとり暮らしをしているので、カツカツです」(39歳女性/製造)
「前職で、経営層の男性と不倫をしていました。小さな会社だったので、すぐに不倫の噂が全社に回ってしまい、私と役員の関係が周知の事実に。
私は営業職で、そこそこ成績をあげていたのですが、同僚たちからは『あの子は、上司と関係を持っているくらいだから、取引先とも関係をもっている』という目で見られ、つらかったです。もちろん、実際にはそんなことはありません。確かに不倫はしていましたが、その相手のことが本気で好きだったわけで、その他の男性とは一切関係を持っていません。
けれど、みんなの見る目はそうはいかず、仕事で成果を出しても『関係を持っているからだ』と言われ続けたのが、しんどくて……。最終的にメンタルを壊してしまい、その勤務先をやめました」(35歳女性/アルバイト)