怒涛の2020年が終わりあっという間に2021年が始まりました。この春の肌のトレンドはずばり“素肌感”!マスク時代にフィットした、作り込みすぎないベース作りがポイントなんです。しかし、素肌感を出そうとただ薄くベースメイクをしてシミやニキビなどの肌トラブルをカバーしないのはNG!しっかり欠点をカバーしながらも素肌感を残すコツがあるんです♪さっそくやり方をご紹介します!
【別の記事】【プロが教える】合わないコンシーラーが塗り方で変わる!?付け方HOWTO
トーンアップの下地を仕込む

スキンケアをしたら塗る下地。この下地はトーンアップ系のものがおすすめ!うっすらピンクやパールが入ってるようなトーンアップ下地は、肌のくすみを飛ばしてくれるので、自然に明るさとツヤが出せます。
顔の中心とトラブルはポイントでカバー
ファンデーションは部分使いを!
お顔の中で1番面積が広くお顔の中心部分である頬が綺麗だと肌全体が作り込みすぎず綺麗に見えるんです。

ファンデーションでもいいですが、適度なカバー力がありつつ重たくならない仕上がりのコンシーラーを使うのがおすすめ!
目の下のクマ部分から頬に3点置きし、お顔の中心から伸ばします。

目の下のクマ部分から頬に3点置きし、お顔の中心から伸ばします。

伸ばした時に、指についている余ったコンシーラーでおでこや小鼻、あご先にものせます。ニキビなどの肌トラブルがある方はその部分にもポイントでコンシーラーをのせて下さい。
フェイスパウダーでセット

仕上げにフェイスパウダーでセットします。
崩れやすいTゾーンから大きめのフェイスパウダーブラシでパウダーをのせるとパウダーが重たくつかないので◎
いかがでしたか?是非、素肌感をキーワードに試してみて下さいね♪
Text & Photo by JUN
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