
13日、
東野幸治のYouTubeチャンネルで『東野幸治の幻ラジオ 第99回』が配信。大活躍中の
有吉弘行について東野が語った。
◼再ブレークだからこそ…
番組に「有吉さんとネプチューン・堀内健さんが好き。ダディ(東野)から見てお2人はどんな印象ですか?」とのリスナーの質問が届く。東野は「有吉なんて今、もう完全に天下とったんじゃないですか?」と指摘。
さらに若手時代に『進め! 電波少年』(日本テレビ系)の人気企画『ユーラシア大陸横断ヒッチハイク』に出演してブレークを果たしたあと、どん底を経験している有吉だけに、2度目のブレークで調子に乗って「『天下とった』って絶対に偉そうにしないですよね」と解説する。
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「仕事がなくなって、『アメトーーク』(テレビ朝日系)でイヤなニックネームつけて、イヤなことばっかり言って這い上がろうとしていた時はギラギラしていた」と再ブレーク直前の有吉を分析する東野。
現在の有吉は「今はもう、1番上のステージにもう立ってしまった。これ以上の上はない」ので、その位置から「降りないように粛々とやってる」と語る。
◼スキがない仕事ぶり
スタッフからも信頼されており、「ミスもしない」「反感も買わない」よう有吉が立ち回っていると東野は主張。一方で「めちゃくちゃスタッフを信用しているわけでもないし、冷静に仕事をこなしていっている」と有吉のスキのない仕事ぶりに称賛が止まらない。
対して、堀内に関しては良い意味でも悪い意味でも「昔からなにも変わっていない」と笑った。
◼ネットでも同意見が散見
多くのレギュラー番組を抱え、大型特番でもMCをそつなくこなす有吉。東野の言葉通り、「天下をとった」と感じる人は多いようだ。
ネットでは「今では天下を取って有吉ファミリーみたいなものもできている有吉さんだが、かつてのヘキサゴンファミリーと違って不健全さを感じないのがいい」「特番や単発含めて、いったい有吉の冠番組はいくつあるんだ…もう完全に天下とってるよね」といった声が散見されていた。
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