エイベックス、中国総合動画配信プラットフォーム「bilibili」と締結 保有するMV約3,300曲を提供

Billboard JAPAN



エイベックスが、中国の総合動画配信プラットフォーム「bilibili(読み:ビリビリ)」を展開する上海寛娯数碼科技有限公司と、J-POPのミュージック・ビデオのライセンス契約を締結したことが、発表された。

「bilibili」とJ-POPのミュージック・ビデオのライセンス契約をした日本のメジャー・レーベルはエイベックスが初。エイベックスが保有するミュージック・ビデオ約3,300曲が提供され、2020年の12月28日から「bilibili」で視聴できるようになった。

中国の動画メディア市場は、正規にライセンスを受けた国内外の優良な映像コンテンツが増えてきたことなどにより市場が健全化され、課金ユーザーも急速に増加。「bilibili」は、月間アクティブユーザー数約2億人、課金ユーザー数1,500万人を抱える総合動画配信プラットフォームで、中国の「Z世代偏愛アプリ」と「Z世代偏愛エンタテインメントアプリ」の2つの分野で1位を獲得するなど、若年層ユーザーからの支持が高いことが特徴だ。

また、中国におけるJ-POP需要ついてエイベックスは「主に中国都市部に住む若年層から強く支持されており、日本のドラマ・映画などで使用された楽曲がヒットする事例も多く見られるため、本提携により、エイベックスが保有する音楽・アーティストを中心としたIP(コンテンツ)を、親和性が非常に高いユーザーに届けることが可能になっていく」と説明した。

「Entertainment×Tech×Global」を戦略テーマに掲げ、新たな時代を勝ち抜く「強いIPの創造」を目指しているエイベックス。今後について「本提携をスタートラインとし、オンラインライブの展開などさらなる協業を通じて、当社が保有するIPの本格的な中国展開を目指していきます」としている。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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